FIFAの選出するFIFA最優秀選手賞2009の候補選手 [ヨーロッパ・サッカー]
2009年12月5日 2010FIFA南アWCの32カ国のグループ分けが決定。 日本はオランダがシードされたグループEにデンマークとカメルーンとともにグループ分け。
日本の実力からすれば32カ国に勝ちあがった中でも、ほとんどの国が強豪国。 岡田監督も少し自嘲気味にグループ・リーグで北朝鮮やニュージーランドと戦えるわけではないから・・・といっていたが、どの国とあたっても普通に考えれば難しい相手、強豪国。
グループEのカメルーンは中村俊輔選手と縁がある人が2人いる。 代表監督のフランス人のル・グウェン監督は2006年にスコットランドのレンジャーズの監督を務めていたし、エスパニョールのGKカメニ選手はカメルーン代表。
さてFIFA December2009にはFIFA最優秀選手賞2009の候補選手23名発表されていたので国別に紹介する。 スペインからは6名も選出されているところを見ると、国別ランキングもあるけど、この選手候補の数も2009年の国の実力を示すもう一つの物差しかも。
スペイン イカル・カシージャス、アンドレアス・イニエスタ、カルロス・プジョル、フェルナンド・トーレス、ダビッド・シルバ、シャビ
イングランド スティーブン・ジェラード、フランク・ランパード、ウェイン・ルーニー、ジョン・テリー
ブラジル ディエゴ、カカー、ルイス・ファビアーノ
フランス ティエリ・アンリ、フランク・リベリ
ドイツ ミヒャエル・バラック
イタリア ブッフォン
ポルトガル クリスティアーノ・ロナウド
コートジボアール ディディエ・ドログバ
ガーナ ミハエル・エッシェン
カメルーン サミュエル・エトー
スウェーデン ズラタン・イブラヒモビッチ
アルゼンチン リオネル・メッシ
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