ヴィクトリア滝の源流ザンベジ川のサンセット・クルーズ(2) [南アフリカの旅]
2010年10月11日 6月の南アフリカ大会から4ヶ月も経ってしまったが、Lalaの南アフリカの旅行記についてはまだ途中。
9日には天皇杯3回戦で中村俊輔選手が直接FK決めたといニュースが出ていたが、FKが決まりだしたら好調の印。
12日にはキリン・チャレンジ・カップ2010日本代表対韓国代表。 対アルゼンチン代表戦とはまったく異なる意味で注目される試合。
ザッケローニ監督の采配について注目されているようだが、Lalaは前日本代表監督の岡田さんとの違いを象徴するのは、やはりFW登録選手を大幅に増やしたところに見る。 確か岡田さんの場合、FWは2人ぐらいで、大量のMF登録。
MF登録だった本田選手、松井選手、香川選手をFW登録にして、本職FW森本選手、岡崎選手、前田選手と競わせるし、明確なメッセージ、ゴールせよ! シュート打て!ということ。
MF登録はあきらかにFWとは違う役割、テクニックを持っている選手にのみ。 これで前線からのプレスは必須だが、選手の役割が明確に。 岡田さんの時代には、試したFWが点がとれないから、MFが点をとる・・・みたいな、選手の役割に混乱というか、中途半端になってしまい、さらに点がとれない・・・という悪循環に陥ってしまったということだろう。
さて、
南アフリカからジンバプエに行って、ヴィクトリア滝に流れ込むザンベジ川のサンセット・クルーズの続きです。
サンセット・クルーズは午後4時半頃から2時間程度。 大きな川幅のザンベジ川のほとりには色々な野生の動物がいるが、それを探し探し、夕陽の落ちるのを待つクルーズ。
美しい鹿を見た後には、小さなワニが一匹甲羅干し。
ザンベジ川に日没が近づいた頃、遊覧船は川の途中にクリークのようになったところに入っていった。 川が流れているところとは違い、葦などが茂って、水の流れもほとんどないところ。 船が入った瞬間、なんともいえない匂いが漂ってきた。
このクリークは象の棲む場所だった。 船はどんどん進む。 突き当たりの少し手前で船は停止。 象が寝転んでお休み中。
象がいる所を確かめると、船は反転して本流にもどると、その茂み沿いに船はそろそろ進む。
いました象が。 遊覧船には慣れているのか、食事を続ける象。
そしてザンベジ川に大きな太陽が沈むところ。
コメント 0