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大手町門松比べ [千代田区の主]

明けましておめでとうございます。

元日はサッカー天皇杯。 2日目は箱根駅伝。 どちらもながら見。 サッカー天皇杯はかなり試合としては面白かったけれど、清水は足元狙ったスレスレプレー多すぎ。 この試合の審判、ファウルはあまりとらなかったけれど、イエローになるような遅いタックルは見ていて応援したくなくなる。 中村俊輔選手の場合も、対清水戦で、後ろからタックルにきた清水の選手の投げ出したスパイクに自分の左足を打ちつけてしまって、結局この負傷から回復が遅れたのが、2010南アWCに影響が出てしまった。 ということで、フットボール・ジャスティスで鹿島アントラーズが優勝。

2日の箱根駅伝は今年は別の見方。 Lalaが整体にほぼ月に1回の割合で通っているのだが、その整体師さんは、箱根駅伝で上位に毎年入る大学のトレーナーでもあり、年末から年始にかけて毎年選手のケアに専念しているということ。 だから有名な選手の情報も少しだけど聞くことができたので、その大学に対して少しだけ応援したくなる。

さて、年末年始のお休みは4日間と短めなので、あまりお正月の準備ができなかった。 やることは山ほどあるので、お正月のお休みはそれを一つ一つ片付けることにした。

元日に夕陽が今まで以上に緋黄金色に輝いていた。 ほんの数分だったけれど、あんなに鮮明な緋黄金色というのは初めて。

大手町の大きなビル街にはそれぞれ門松が飾られていた。 趣向を凝らしたのから、シンプルでかえって清々しい印象がある門松。 竹の頭を切っていない門松は平将門公を祭った墓があるところのもの。 神田明神の分社(この表現が正しいか、恐れ多いが)

DSC02124将門2.jpgDSC02125大手町1.jpgDSC02102大手町2.jpgDSC02104大手町3.jpgDSC02108大手町4.jpgDSC02109大手町5.jpgDSC02113大手町6.jpg


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やはり大手町の桜も紹介します! [千代田区の主]

2010年4月21日 欧州チャンピオンズ・リーグ、準決勝第1節 インテル対バルサは3対1でインテル勝利。 バルサはバルセロナからイタリアのミラノまでバスで14,5時間かかって遠征したらしい。 多分コンディションに大きな影響が。 まだ試合観ていないので詳しくは見てから。

今週末、横浜Fマリノスと鹿島アントラーズの試合が横浜日産スタジアムであるが、これはスタジアムで観戦予定。

4月も下旬にさしかかり、暖かかったり、寒かったり。 皇居には桜の木も多いと思うが、大手町のビル街にはあまり桜の木がない。 そのなかで高速道路沿いに見かけた桜が、なかなか可愛い。 桜の木は単独よりも桜並木のようになっている場合の方が多いと思うが、高速道路沿いでは1本の桜が植わっているだけの、少し寂しい感じがするが、桜の花そのものは可憐。

DSC01444大手町の桜1.jpgDSC01445大手町の桜2.jpgDSC01446大手町の桜3.jpg

 


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千代田区大手町の門松は [千代田区の主]

2010年お正月。 今年のお正月はとても短い。 2009年のクリスマスが過ぎたら、日本の風景は正月を迎える門松などの飾りに衣装替え。

大手町の大型ビルの入り口で門松に威儀を正したところをチェックしてみたら、たった4対しかみつけることができなかった。 勿論大手町といっても広いが、いま建築中のAIUビルのある交差点から神田橋の間にある大きなビルのみで確認しただけだが。

一昨年から続いている金融危機に始まる経済の収縮に起因していると思われる景気の停滞がやはり必要不可欠の出費のみとなるのは大手の企業でも同じことらしい。

4対の門松もやはり少しづつ飾りが異なる。 それでも基本の竹と松と締め込み縄のバランスに職人さんの技と気骨が感じられる。 一対でもデジカメできるものと、あまりに玄関が大きすぎてデジカメに収まらないものもあったので、一つづつの姿でご紹介。 Lalaが気に入ったのは最後の一番シンプルだけど松のまとめ方がすっきりしている門松。

DSC01030お正月.jpgDSC01035お正月4.jpgDSC01036お正月5.jpgDSC01038お正月6.jpg


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大手町には意外なものが [千代田区の主]

8月に入って、夏真っ盛りの日もあるけど、もどり梅雨みたいな日もある斑模様な日々。 隅田川の川べりの川風が懐かしい。 大手町はビルばかりだけれど、それでも良く見ると千代田区ならではのものにもお目にかかる。

大手町の大きなビルにはかなり有名な都市銀行が入っている場合が多い。 そしてほとんどがバブルの時期に金をかけて建てられたビルなので、飾りもかなりある。 銀行の場合、ほとんどがATMのブースが店先にあれば事足りるので、以前のような窓口に人出を割いて大きなカウンターを置いてあったところは無味乾燥なスペースやら使い道に困っているようなところにもでくわす。

ある銀行の通りに面した一角には多分御影石だと思うが、黒い大黒様がいらした。 大黒様といえば米の俵。 それも細長い大きな俵に、ちょっこりのって嬉しそうな大黒様。 ありがたや~

DSC00390大手町の大黒様.jpg

そしてこの通りを神田橋のほうに歩いていくと、これは立派なオブジェ。 それは一体何を表しているのかしら??? 通りを渡って反対側から眺めてみると。 これは河童? そう。 神田橋の橋守りとして千代田区が建立した金色の河童の形をした彫像。 そばに立つ碑文を読むと、千代田区は彫像や造形物を区のシンボルとしているらしい。 芸術作品というには評価はたぶん???だが、大胆なデザインといい、金色といいユニーク。

DSC00401金色の川の主.jpg

そしてその通りを神田橋を渡って、神田地区に入っていくと、今度は少し小規模のビル群。 そして個人のビルと思われるところにも飾りが。 そして神田といえば、お祭りで有名な神田明神。 神田明神は時代劇には必ず舞台の一つとして出てくる場所のひとつだが、お祭り気分をここでも表現する造形物が。DSC00526獅子舞の像.jpg獅子舞の様子を表した小ぶりの彫像。 めでたい。めでたい。

これは縁起がいい土地にちがいない。

 


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都心の夜の散歩道 [千代田区の主]

今年の5月に勤務先のオフィスが中央区から千代田区大手町に引越しをした。 大手町は地下鉄網が充実しているから、地下鉄駅からそのまま地下道を使って、オフィスが入居しているビルまで外に出ないで行き来することは可能。

以前の中央区の時は隅田川のテラス沿いの道をあるいて、外の空気を吸うことは可能だったが、大手町では、多分外の空気に触れずに、管理された室内・屋内で過ごすのが普通になりそう。

ある日、新横浜までの新幹線の往復切符を買いに、比較的残業がなかった夜、いつもの地下鉄駅とは反対側の方向で神田駅に向かった。 大手町ではおいしい日本蕎麦屋さんをまだ見つけられないので、蕎麦屋に寄り道しながら、神田駅に向かった。

神田駅近辺は、まあ大手町とは甚だ町の雰囲気が違う、すこしはずれの繁華街。 よくある駅前の店ぞろい。 新橋や有楽町、御徒町あたりと共通しているかも。

神田駅で新幹線の往復切符を購入してから、日本橋三越方面へと歩いてみた。 日本橋三越と大手町は、川とJR線と高速で分断されているが、どちらも東京のど真ん中、しかも超有名地。

大通りを右に。 日本橋三越を目指す。 日本橋三越の回りも再開発されて大きなビル街が。 有名ホテルも。 ここでかなり以前だけど友達と食事したら、隣のテーブルでは舘ひろし氏が食事していた。 DSC00335三越4.jpg

日本橋も三越まではひっそり。 三越のライオンがいる正面玄関にはなんと三越の暖簾がかかっていた。 そしてかなり昔懐かしい古いタイプの地下鉄入り口(銀座線は確か東京を走った最初の地下鉄だった)。 思わずデジカメした。DSC00338三越7.jpg

そして三越の回りは日本銀行をはじめ銀行の重厚なビルが。 ビルの外壁の飾りの列柱は壮観。 ここはどこ? ロンドン?  という風情。DSC00334三越3.jpgDSC00337三越6.jpg

 


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