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10番について [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2014年1月20日。 お正月からまだ3週間未満だが、何かと内容が濃い日々が過ぎていく。 正月明けから仕事がフル活動したこともあるが、何か12月よりせわしない感じ。

本田選手がセリアAのACミランで10番を付けて始動したが、監督の交代もあり、環境としてはかなり厳しいようだ。 本田選手が初得点を上げた試合はスポーツ・ニュースで観ただけだが、たまたまカップ戦でかなり格下チームとの試合なのか、それともACミランはゾーン・ディフェンスをとっているのかわからないが、目立ったのは両チームとも、棒立ちで走り回る選手は皆無。 パス交換も楽々と通っているが、上手だからというよりは相手チームの選手がほとんどプレスに行かず見ているという状況。

ACミランで10番を背負う意気込みは素晴らしいが、サッカーの質としては本当に本田選手が望んでいるレベルのものを今のACミランは保持しているのは甚だ疑問に感じる。 本田選手が戸惑っているような表情を浮かべているシーンが多いが、既に本人は直感しているのではないか。

さて、横浜Fマリノスの中村俊輔選手は今季は10番を背負うとのこと。 サッカー日本代表で長らく10番を背負っていたが、2010年のあまり出番の無かった南アWCが終わるとすぐ日本代表からの引退と10番の返上があった。 

2014年1月19日に横浜Fマリノスのアンバサダーである波戸選手の引退試合のスポーツ・ニュースでチラリと中村俊輔選手の着用しているユニフォームには10番がついており、アラ?っと思ったが、今季から横浜Fマリノスで10番をつけるという発表があった。

確か、スペインのエスパニョールから帰国して横浜Fマリノスに復帰した時にクラブ側は10番を用意したが、中村俊輔選手は固辞して25番をつけたということだった。 心境の変化か、それともACLを含め国際試合も多くなる今季を見据えての覚悟の表れというところか。 年男で今年の6月24日で36歳になる円熟のサッカー選手として積極的な攻めの姿勢の表れ。

 

 

 


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あけましておめでとうございます。サッカー天皇杯、横浜Fマリノス、マリノスらしい戦いぶりで勝利 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2014年1月2日

2014年は甲午で、年男が結構Lalaのまわりにはいる。 横浜Fマリノスの中村俊輔選手と中澤選手も年男で、本年36歳。

1月1日はサッカー天皇杯が千駄ヶ谷の国立競技場で開催された。 御屠蘇をいただいてからTV観戦。 勤務先が12月30日まで、それもしっかり夕刻までフルに業務があるので、どうしても大掃除、お花活けなどやることがほとんど徹夜で31日から1日にかけて。

Jリーグ王者と2位の直接対決なので見応えのある試合だった。 ただ天皇杯がトーナメントでの勝ち上がり、一発勝負で多くの試合が延長戦、PKで勝敗決する試合が多い中、横浜Fマリノスが前半からフル回転、攻撃性を高めた戦いぶりが実を結んだ。 特に、出場停止だった小林選手のドリブルでの右サイドの駆け上がりからチャンスが生まれた。 広島サンフレッチェのDF陣をパスでかわしながら、最後PA中央に転がったボールに食らいついたベビー・フェイス斎藤選手のワンタッチでのシュートがゴール・ネットに突き刺さり、流石のサンフレッチェ広島のGK西川選手も対応できず。 横浜Fマリノス待望の先制点。

試合開始前は、FWマルキーニョス選手の退団や藤田選手の出場停止など攻撃陣の薄さで危惧があったものの、気迫あふれるプレイがその危機感を払しょく。 先制点まもなく、左サイドCKから今度は中澤選手がGK西川選手が跳ね返したこぼれ球に間髪入れずヘディングでシュート。 2点目。

2点を先制されたサンフレッチェ広島も後半からカウンターなど必死の攻撃を展開するも、横浜Fマリノスの守備陣にことごとく阻まれ得点できず。

横浜Fマリノスが天皇杯を掲げた。 天皇杯には菊の御紋がはいっていたが、何やら授与されるカップがかなり多かった。 大相撲と同じでスポンサー杯がいくつかあるのかしら。

最後、選手や監督へのインタビューもすべて聞いたが、一番喜んでいたのは横浜Fマリノスの樋口監督。 中村俊輔選手や斎藤学選手は勝利は嬉しいものの、リーグ優勝を逃した悔しさや自分の課題を口にした。 逆に冷静にこの試合に入れたことで、自分たちのサッカーができたということか。 

2014年午の年。 年男は勝利で始まった。 これは縁起がよい。 この1年を通して「ウマカッタ!!!」といいたいもの。


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画龍点睛を欠いた横浜Fマリノス [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2013年12月25日 クリスマスだが気分は少し落ち込んでいる。 何か鬱っぽい感じがする。 こういう時の気分転換には何がいいのだろう。

少しブログを更新するのが間遠になってしまった。 Lalaのブログの愛読者の皆様のおかげで90万クリックに限りなく近づいている。 100万クリックには来年中に達成したい!!!

さて、Jリーグ王者は2年連続で広島サンフレッチェに決まった。 横浜Fマリノス11月10日の対名古屋グランパス戦で負けて4戦中3敗で、まさかの2位。 振り返って見れば、11月の試合は首位をキープしていても薄氷を踏むような状態だった。何となくズルズル得点出来ずに相手に先制されての自滅に近い。 これは何としても天皇杯はモノにして欲しい。 

中村俊輔選手のJリーグでの2度目のMVP獲得で、こちらも記録づくめ(1回目は最年少、2回目は最年長)ではあるが、やはりJでのVを逃せば画龍点睛を欠いてしまった感はぬぐえない。 

サラリーマンでいえば、熾烈なコンペ営業を1年間重ねて、最終プレゼンで9分9厘手中にしたとおもったものが、相手に鼻の差でしてやられたようなもの。 

サンフレッチェ広島の佐藤寿人選手がTV番組で日本代表に選ばれることを熱望していたが。 大久保選手も日本代表に選ばれることを熱望しているが。 2014年の3月のキャンプに招集されるのか不明。

さて、イングリッシュ・プレミアでは相変わらずアーセナルの宮市選手は飼い殺し。 ヴェンゲル監督って、一体何なの。 若いうちは試合に数多くでて自分の技量を磨き、試合勘を研ぎ澄ますのが必要なのに。 宮市選手よ、日本のJリーグに戻って試合にだしてもらったほうがよいのではないか???

マンチェスターUの香川選手も何か不遇状態に突入した感。 ファーガソン監督のお目にとまったのはよいが、あきらかにパクチソン選手のアジア枠の代わりだし。 マーケティング上、日本企業のスポンサーをある程度集めたら、急に監督は地味なモイヤーズ監督に。 この監督はどちらかというとローカルだし、多分ファーガソン監督よりも香川選手にとっては難解なタイプ。 ローカルなため、地元や自分のわかりやすい、フィジカルで単純な選手を選びやすい。 

本田選手のイタリアのACミラン入り、何年も本田選手が恋焦がれていたチームなので、おめでとう。 最近のイタリア・サッカーは少しレベル・ダウン。 本田選手を獲得で、日本のスポンサーやサッカー・ファンを集めたいというのがミエミエ。 2000年から2010年くらいまではインテル・ミランにモウリーニョ監督、ACミランにアンチェロッティ監督がいた時代のイタリア・サッカーはよかったが、いまのイタリア・チームの監督で記憶に残る人はいない。

本田選手も長友選手と同じでザッケローニ監督が売り込んでくれたらしい。 

こうなると、日本人選手にとってブンデスがサッカー選手として掛け値なしで活躍しやすいサッカー・リーグということか。

 


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横浜Fマリノスのベビー・フェイス斎藤学選手の成長 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2013年7月17日 夜軽めの残業後に家に着くと、TVでは浦和レッズ対横浜Fマリノスの試合を流していた。 既に後半途中。 うーん、これなら残業はやめて早めに帰宅すればよかった。

浦和レッズは3位。 横浜Fマリノスは4位。 このカードは実力も選手の揃いもバランスがとれていて、攻守の切り替えも早く、スピーディな流れ。

ザック監督も観戦とか。 (ザック監督って、わかりやすい欧州組のクラブの試合観戦は熱心だったけれど、FIFAコンフェデ杯で無残な日本代表とその選手達を選んだ責任のある無策を披露してしまった代表監督。)

前半に先制しながら浦和レッズに追いつかれ逆転された横浜Fマリノスを救ったのは、ベビーフェイス斎藤学選手。 エヒメッシ、ハマメッシ等、和製メッシとよばれているが、少し前までは気持ちとテクニックが空振りだったことも多々あったが、対大宮戦に続いて、冷静さと自信が相乗効果で、シュートが決まりだした。 特に、自分で決めてやるという姿勢は、ついついパス選択しがちな日本の選手のなかにあっては貴重。 

香川選手とうまく組めれば、交互にシュートを決めてくれるのではないか・・・と期待できる。

最後、右CKで、久しぶりに力のこもった中村俊輔選手のキックに、ゴール左、ファーに構えた栗原選手が豪快にヘディングで勝ち越し弾。 夏の夜の豪快な試合だった。


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横浜Fマリノス対サンフレッチェ広島:悪天候の中おじさんパワーで3対1と広島を突き放す [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2013年4月6日 低気圧で暴風雨になるというお天気予測の日。 家でJリーグ第5節。 横浜Fマリノス対サンフレッチェ広島の試合をTV観戦。

開幕よりこの試合で5試合連続勝利すると、クラブとして記録的らしい。 

雨降る中、徐々に横浜Fマリノスが攻勢を強める。 前半丁度真ん中頃、左CKを蹴る中村俊輔選手のボールに合わせたのは中澤選手のヘディング。 弾道もよかったが、惜しくもゴール・ポストを叩いてしまう。

再三攻勢を強める横浜Fマリノスに勝機が訪れる。 前半終了間際、広島のクリア・ボールを拾った富澤選手がそのままミドル・シュートを放ち、横浜Fマリノス待望の先制点。

後半開始そうそう、ホームのサンフレッチェ広島が意地を見せて高萩選手で同点弾。

このあと激しさを増す雨にピッチは水浸し状態。 選手同士のボールの奪い合いでも足元は水が飛跳ねる。 膠着状態が続くが、そのなかでも平均年齢も経験値も豊富な横浜Fマリノスが落ち着いたボールさばきを見せて、チャンスをものにしていく。 とくにパス・カットや相手ボールをスライディングで取奪するガッツを見せる横浜Fマリノス。

後半30分頃、横浜Fマリノスが左サイドを突破する。 兵藤選手のテクニックあるパスを受けて中町選手がゴール前に進む。 そして鮮やかなシュートで2点目。

次に、横浜Fマリノスのドゥトラ選手のシュートがGKにはじかれると、そこに得点能力の高いマルキ―ニョス選手が確実に押し込んで3点目。 広島サンフレッチェも最後必死の反撃を試みるも、力つきた。

随所におじさんパワーと経験値の違いを見せつけた横浜Fマリノス。 中澤選手も再三シュート・チャンスに絡み、また守っても好調さを発揮していた。 


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横浜Fマリノス対FC東京:ここ数か月最も見応えある試合、先制されるも横浜Fマリノスが勝ちきった [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2013年3月30日 横浜Fマリノス対FC東京のナイター試合をTV観戦。 

横浜Fマリノスは好調さを維持しているが、それが本物か試される試合でもある。 FC東京には渡辺選手や長谷川選手など横浜Fマリノスに以前所属していた選手もその得点力を生かして好調。

前半は、中盤での双方一歩も引かない攻防。 細かいボール回しは横浜Fマリノス、セカンド・ボールを拾って、ミドル・パスを通していくFC東京。 時折シュートを打つのはFC東京。 横浜Fマリノスはシュートを打つ体制まではなかなか持っていけない。 1トップの藤田選手までには少し連係不足のよう。

力強いFWが揃っているFC東京は、一度ボールを得ると縦にボールを運ぶ力があり、先制点はFC東京。 左サイドから中央にボールが入ると、そこに待っていたのは李忠成選手。 得意のボレーシュートでゴールを揺らす。

前半に5分5分に戻したい横浜Fマリノス。 ブロックでの守備を固めるFC東京。

後半、同点に追いついた横浜Fマリノス。 FKチャンスで、左サイドから蹴るのは中村俊輔選手。 開幕からセット・プレーで2得点で、Jリーグの遠藤選手が持つ16FK得点にあと2得点と迫っている。 中村俊輔選手の蹴った弾道は、FC東京の壁を巻いていくように見えたが、一番左(渡辺選手?)の選手に当たり、弾道はすこし弓なりにゴールに吸い込まれる。 応援団から大歓声。 これで1対1.

その後、ワントップの藤田選手と他の選手との連係が合い始め、2点目は藤田選手のヘディング。 FC東京は渡辺選手の豪快なミドル・シュートで横浜Fマリノスのゴールを破る。 2対2.

双方決着をつけようと攻撃を強める。 後半終了間際、劇的なシーンは藤田選手の得点。 3対2でFC東京を突き放す。


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Jリーグ開始で横浜Fマリノスは「おじさんパワー」で3連勝 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2013年3月17日  16日には靖国神社で桜の開花宣言があり、今週はお花見ができそう。 

Lalaの右眼の状況は95%ぐらいの回復。 まだ1,2週間はかかりそう。 

Jリーグも開幕し、横浜Fマリノスは快進撃。 昨年とは打って変って快調なのは、先制点を取れているから。 先制点が入ると、攻撃にのびやかさが出ている。 中村俊輔選手のセット・プレイの好調さもこの快進撃に貢献。 16日の対ジェビロ磐田戦の後のインタビューで「おじさん」と表現していたが、この「おじさん」パワーは、今注目のWBCの日本代表の3連戦にも見れた。

特に対台湾戦には日本代表の粘りは素晴らしかった。 今回のWBCの日本代表の選手はいつもよりは地見だったし、「おじさん」選手も多い。 この台湾戦から日本代表の打線は火を噴いた。 野球の試合はほとんど見ないが今年のWBCの試合は別。 野球ってこんなに面白かったのか・・・と思った。


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12月1日Jリーグ最終戦で、G大阪陥落、横浜Fマリノスもう一歩の4位、それにしても中村俊輔選手土壇場のFK強い! [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2012年12月1日 今日の夕食は昨日から作るものを決めていた。 Lalaの亡母が秋の運動会などで作ってくれた2種類の海苔巻寿司とお稲荷さん。 特に海苔巻寿司の味わいは忘れることのないもの。 木曜日急激にその味を思い出し、土曜日の1日に作った。 少し多めにつくって、鰤の照り焼きと高野豆腐の煮物を添えて、近くに住む親戚にも配った。 母を想いだした1日だった。

海苔巻寿司を作るには、最近の家庭ではみな同じと思うが、炊飯器が3合だきで、これでは具などをすべて別々に煮るのでやはりすし飯が足りない。 それですし飯を2回炊飯器がたくことに。 合間に干しシイタケ、干瓢、人参、高野豆腐、玉子焼き、ホウレンソウ、お稲荷の油揚げを別々に調理する必要があるのでかなり時間がかかった。 最後に醤油と酒につけておいた鰤を焼く。

。。。タイトルをみてクリックしてくれた読者の皆様、ちょっとLalaの料理自慢してしまいました。 この料理にとりかかる前は、Jリーグの最終戦のTV中継を拝見。 やはりG大阪とジュビロ磐田の一戦ですか。 

この2チームが今季下位にいたということは・・・何故なのかとおもうが、やはりG大阪の作季末の10年間G大阪を率いた西野監督の解任(?)に端をはっするような。 この2チームにはザック・ジャパンの日本代表で常に召集されて試合にでる遠藤選手、今野選手、前田選手、駒野選手がいるのは何かの偶然か。 この4人以外はたしかほぼ海外組が先発メンバーで、ほかの国内から召集されるのは数名いるが、出場しても短時間の交代要員もしくは、どうして呼んだのかわからないベンチ要員。

一方ACLチャンピオンズ・リーグの出場枠の3番目を狙った争いも熾烈だった。 浦和レッズが名古屋グランパスをぶっちぎったが、3位だった鳥栖対横浜Fマリノスの試合も、結局土壇場に強い中村俊輔選手の後半8分のFKが勝利をもたらした。 中村俊輔選手はセルティックではFKで得点を稼いでいたが、日本にもどって横浜FマリノスではFKの命中度がすこし落ちてきていた。 しかし大事な試合では今季決めているので、やはり、ここ最後の一番で、中村俊輔選手のFKで1対0で勝利したことは流石。 4位となって、浦和レッズには今一歩ゆずることになったが、横浜Fマリノス、今季引き分けが多かったので、そこで2試合ほど勝ちきっていれば優勝もあったところ。 


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中村俊輔選手久しぶりの後半ロスタイムFK弾で名古屋グランパスと1対1、少し茫然としていた楢崎選手 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2012年10月27日 今日予定していた外出は相手先の都合でキャンセルになり、ここ数週間毎回外出となった週末と異なり、家で片付けもの。

午後から名古屋グランパス対横浜Fマリノスの試合をTV観戦。 

前半は完全に横浜Fマリノスが試合をコントロールしていた。 何で点が入らないのか、何度も名古屋グランパスのゴールを脅かすが、楢崎選手がゴールを守っていることもあり、得点に至らず。 前半は名古屋グランパスは防戦一辺倒だった。

流石に、押し込まれて分が悪くなった名古屋グランパスのストイコビッチ監督は後半に選手交代。 そのため、名古屋グランパスの動きが安定し、横浜Fマリノスの守備に押さえ込まれていた攻撃が続くようになる。 それでも試合は長い間膠着状態。 後半も40分過ぎに名古屋グランパスの攻撃、一矢、二の矢、三の矢とゴール前、粘り強くボールを拾ってシュートをうち、最後ゴールを割る。 これで名古屋グランパスが先制だが、横浜Fマリノスにしてみれば、前半に得点していればと思うほど後半は少し間延びした感じで攻撃のチャンスも少なくなっていた。

後半ロスタイム、名古屋グランパスがPAのすぐ外側でファウルをおかし、横浜FマリノスにFKのチャンス。 最近の試合では後半途中で退くことがおおい中村俊輔選手が、この試合には残っていたので当然キッカーは中村俊輔選手。 

名古屋グランパスの守護神は名だたる楢崎選手。 慎重にボールを置く中村俊輔選手。 ゴール前にずらりと立ちはだかる名古屋グランパス。 中村俊輔選手は左ぎりぎりを通るキックで、ボールは選手を迂回してゴールの左ポストの内型に当たり、ゴールに吸い込まれる。 ボールの弾道に合わせて楢崎選手は横っ飛びに飛ぶがその手の先を触れることなくボールはゴールに。

これで1対1で引き分け。 前半に横浜Fマリノスが得点出来ていたら、勝利で3ポイントを獲れた試合だったが、最後の最後、見事なFKに対して、放心したような楢崎選手。 そしてピッチに崩れ落ちる名古屋グランパスの選手。 試合終了。


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久しぶりに横浜Fマリノス対ガンバ大阪、ベビーフェイス斎藤選手の体投げ出しシュートが勝利弾! [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2012年7月14日 3週間前に怪我した中村俊輔選手が復帰した横浜Fマリノスはアウェーの大阪で対ガンバ大阪戦。 

蒸し暑いピッチで、最初の得点したのは横浜Fマリノス。 左サイド、CKを蹴るのは中村俊輔選手。 そのキックにヘディングで合わせたのが富澤選手。 小野選手が斎藤学選手もシュートを蹴るも、なかなか点に結び付かないなか、セット・プレーで得点できたのは大きい。

以前のガンバ大阪だったら、とおもうシーンが出るガンバ大阪。 リズムとコンビネーションが微妙にずれてなかなか調子を上げることができないガンバ大阪。

後半、得点を重ねたい横浜Fマリノスだが、ガンバ大阪と拮抗したシーンが続き、ファウルも多くなる。 後半、ガンバ大阪が、ディフェンスのマークがずれてきた横浜Fマリノスの隙を突き、パウリーニョ選手がドリブルで持ち込んで同点弾。

ここで横浜Fマリノスの監督、選手交代を行う。 3選手が交代。 後半ロスタイムは5分。 粘る横浜Fマリノスは途中交代で入った大黒選手が、得意のドリブルでフェイントをかけ、ガンバ大阪の選手を翻弄。 左サイドからスルドいシュート。 GKがはじいたところを、体からスライディング・シュートで斎藤学選手が飛び込む。 よこからガンバ大阪の選手が防ごうと体が交錯。 斎藤学選手の勝利弾。 2対1で、久しぶりに横浜Fマリノス勝利。


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