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中央区の隅におけないもの [中央区の主]

中央区には有名なものが多くあり、色々なガイドブックや、食べ歩き紹介に事欠きません。 しかし職場があると、まあこんなところにこんなものがと感心しきりです。 例えば日本橋高島屋と日本橋三越と名店が名前をいただく日本橋ですが、夕暮れ時にこんな素敵な情景があるなんて最近まで気がつきませんでした。 日本橋の両側4隅ともそれぞれ地形に合わせて整備されていますが、野村證券側の橋から一段下がったテラスがお勧め。 (画像はLalaのPHOTO Albumに移しました。 大きな画像はそちらをどうぞ。)


中央区は昔兜町界隈は池波正太郎氏など高名な小説家が色々紹介していました。 また水天宮から人形町にかけても有名な店が目白押しです。 しかし水天宮の交差点を新大橋通りを挟んで反対側に位置する蛎殻町は、小さなビルや昔ながらの店がところどころにある少し地味な地区です。 そこにある蕎麦屋は、今時街中では珍しい店の前に大きなメニューを展示するガラス・ショーウィンドウーがあります。 松月庵です。 そこに鎮座しているのが30センチはあろうかという黄金の招き猫。 隣は福助さんですね。 デジカメで撮影するときフラッシュでどうしても福助さんの顔に白い斑点がでてしまいました。 黄金の招き猫といい、福助さんといい存在感たっぷり。 これを目印に探してみてください。 ただ蕎麦屋にしては珍しく、午前11時ごろ開店、午後2時ごろから一旦休み。 夕方は6時半はまだ閉まっていましたが、7時過ぎには開いていました。 お蕎麦もなかなかです。 とろろ蕎麦、値段もリーズナブルでいつもいただきます。


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