手仕事:ビーズのネックレス [作品]
会社ではパソコンに一日中向かって仕事するような毎日。 勿論ところどころ会議。 休日には自分の手を使った手仕事をしたいと思うようになった。 昨年の秋、日本橋高島屋でビーズワークのコンテスト入賞作品の展覧会が開かれ、新聞にどこかのお相撲さんがビーズの小物(携帯ストラップのような)の創作の挑戦しているというような記事を読み、早速出かけた。 素晴しく手の込んだものや、昔ながらのビーズバッグのような展示品の中に、そのお相撲さんの作った、ビーズで編み上げた動物などが展示してあった。とっても小さなものだ。
展覧会場を出ると、そこはビーズに関するあらゆるものが揃っていた。 当然お客は展覧会でインスピレーションを刺激されるわけだから、立ち止まってしまう。 まず、一番心惹かれた、半貴石や貝でできたビーズをつかむ。 そしてそれに合わせてガラスビーズを選ぶ。 当然テグス、ワイヤ、ペンチ・セット、金具セット、最後にビーズワークについて基礎的なQ&Aで構成されている独習本など必要そうなもの一式購入した。
かなり試行錯誤して、何通りか美しいと思える作品が出来上がった。 ほとんど人に贈ってしまう。 特に贈る相手がどのような人か具体的にわかると、より創作意欲が湧く。 記録として残すようになったのはつい最近のこと。
一つはモミザのような黄色をアクセントに。もう一つはご希望のローズを基調にしたもの。 (画像は2007年5月から8月に発表したものをまとめてスライド・ショーにしました。)
2007-05-30 22:19
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