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奥松島、嵯峨渓で舟遊び(最終章) [旅]

11月21日
U22日本代表、サウジアラビアに0:0の引き分けで、北京オリンピックに4大会連続出場を決定。 反町監督を胴上げするU22のイレブン。 水本選手もマスクをつけて出動。 試合後のインタビューで涙。
オシム監督小康状態。
中村俊輔選手、左足(膝、腿)全体にギブスで、両手に松葉杖。 左膝靭帯損傷に加えて、靭帯と筋肉の付け根に炎症。 足を使わないようにするためギブスで固定。

さて、奥松島の展望台から素晴しいリアス式海岸の景色に日本の海の美しさを堪能した夜は、日本100選に入る、巨大で近代的なホテル。 岩手県でも有数の職場で、若い人の憧れの職場ということで従業員もはつらつとした若い男女が目に付く。 奥松島に面したホテルで、露天風呂が男女それぞれ3つもある有名なホテル。

ホテルの朝、エレベーターホールで部屋のある上階で降りると、窓越しにホテルの各部屋のバルコニーが見える。 バルコニーの手すりには海鳥が日向ぼっこ。 部屋の窓を客が開けてバルコニーに出ようとしても動揺せず、ずっと手すりに佇む。 部屋に入ると、やはり窓越しにバルコニーの手すりの海鳥がこちらをチロっと眺める。 カメラをもって近づくと、目線をくれてポーズ。

朝食後、直ぐに奥松山の嵯峨渓で遊覧ボートに乗る。 嵯峨渓は日本三大渓の一つだそうだが、ここにくるまでそのことすら知らなかった。 遊覧ボートは定員が15人程度で、屋外のベンチも4人で満員。 8人ぐらいが天井のあるキャビンでお座敷座り。 船長さんは一人。 船が小さい分、波の感触がダイレクトに伝わり、夏の終わりとはいえ、非常に天気のよい、陽がさんさんとさす中の舟遊び。 

嵯峨渓は小さな宮戸島の外洋に面したところを指し、弓なりとなった海岸線に沿って見所の岩がつぎつぎと現れるところ。 海面は強い日差しをうけて、碧と青に分かれる。 岩の上には緑。 海鳥はあちらこちらに群れをなして、遊覧ボートの客を待ち受ける。 小一時間の船のたび。 都合三日間の陸中海岸の海を堪能しました。


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