9月にひっそりと咲く都心の花 [草花]
9月24日から25日にかけて、スポーツ番組ではリバプールとストークのイングリッシュ・プレミアの再放送。 先週末に一度見ているが、やはり見てしまう。
その後別のチャネルでは、チャンピオンズ・リーグ グループステージ スイスのバーゼル対ウクライナのシャフタール。 シャフタールは前半フェルナンジーニョの36メートル無回転FKで先制。 36メートルと少し距離があり、前の壁とゴール前のヘディング狙いで少し壁がばらけたところ、低い弾道のボールが無回転で突き刺さる。 このフェルナンジーニョ、セカンド・ボールでミドルをドンドン打ってくるタイプ。
シャフタールはウクライナのチームだが南米系の色の浅黒い選手がかなりいる。 バーゼルは以前中田浩二選手が所属したチーム。
チャンピオンズ・リーグって、国やリーグによってかなりチームの戦い方が異なるチームがぶっつけ本番でホームとアウェーで戦うところが面白い。
イングリッシュ・プレミアの戦い方もセルティックの所属するスコッティッシュとはかなり異なる印象。 セルティックみたいにボールを追い掛け回す選手はあまりいないようで、フィジカル・コンタクトのファウルというよりは足元にスライディングするタックル。 ストークは昨季は下部のリーグから昇格して来たチームで、あまりリバプールに臆する気持ちがなく自分たちのサッカーを展開。 リバプールはジェラードやトーレスなどファースト・チームでメンバー落とすことなく戦ったけど、何かいつもの調子出ず。 0対0. アナウンサーも次はチェルシーだけど、チェルシーはどう戦うのでしょうか?なんて。
オオ、シャフタール、前半ロス・タイム終了間際FKで2点目。 このように相手の戦い方に慣れていない分、守備を固めてくる場合が多いから、セット・プレイは有効な武器。
スイスのバーゼル観客はコート着ている人もいる。
さて、9月も今週からメッキリ涼しくなって、長袖の人も多く見かけるようになった。 9月に見かけて都心に咲く花こうやって続けてみたら、紫系の花が多い。 熱い夏をしのいで、涼しげに咲き誇る花。 芯の強さがあるのかな。
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