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春の日には [草花]

2009年3月14日の朝から風が強く吹いた日だった。 それより少し前の春の日の夜には雨が霙交じりだった。 最近夜のデジカメに凝っているので、その霙を撮影してみた。 普通に画像をPCに取り込むと暗いばかりであまり霙の降ってくる状況が判別しがたいが、ソフトの力で画像を編集すると、霙交じりの雨が降る様子が撮れていた。

そしてその霙が降った少し前の春の日はとても暖かく、近所の空き地に咲いている花は心地よい風に吹かれて、いかにも“春”という感じで、気持ちも豊かになった。

3月14日のイングリッシュ・プレミアは、アーセナル対ブラックバーン。 ブラックバーンは、スコッティッシュ・プレミアにもありそうなクラブ・・・その戦い方が無骨。

対するアーセナル、久しぶりにウォルコット復活。 ナスリも先発。 そして注目すべきはアルシャビン、23番。 アルシャビンはイングリッシュ・プレミアの戦いを、試合を観戦している時に感じたものよりも、何倍も激しい、運動量を必要としていて驚いた・・・みたいなコメントしていたが、この試合で2得点。 最初の1点目はゴール前の混戦に突っ込んだアルシャビンのシュートが相手DFにあたり、記録としてはオウン・ゴールらしいが、それもでアルシャビンの得点。

2点目は左サイド、メッシのようにドリブルで相手DFを翻弄しながら、ゴール前に前進。 最後はGKと一対一になったけれど、冷静というかとてもこんな状況慣れています・・・てな具合に、一呼吸置いて、ゴール右上隅を狙って落ち着いてシュート。

この一対一の強さ。 アルシャビン、やっとアーセナルに慣れてきたみたい。 ロシアから来ているけど、手足のほっそりとした若手主体のアーセナルにおいて、手足が太く、顔もスラブの印象が強い、どちらかというと小柄、ガッチリタイプのアルシャビンの動きは、とても印象的。 別な意味でのメッシのよう。

右サイドのウォルコット、司令塔。 動きのスムーズさと、確かさ、そしてスピード。 これでアーセナル調子取り戻すのではと期待感に十分に応えそう。

 


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