飛騨高山には京都に似た間口が狭く奥が深い住宅があった [旅]
飛騨高山の続き。
桜山八幡宮の前にあった小座敷に囲炉裏をきった茶味甚平衛でザル蕎麦と栗の入った田舎ぜんざいをいただく。
バスが待つ高山別院を挟んで調度反対側にあるのが写真で有名な飛騨高山の古い町並み、上三之町。 確かに外側は古い町並みだったが、お店そのものは京都の清水寺への急な坂道とおなじお土産やさんなど観光客相手のお店がほとんど。
バスの出発時間が来ているので、上一之町(通り)をもどる。 そこで煎り豆専門店に遭遇。 お店は間口は狭いが、奥の住居につながる一角には井戸水が。 ガラス戸越しに小さな中庭が。 何となく京都にある細長い家屋を思い起こさせる。
飛騨高山から西に。 この旅行のもう一つの観光地、白川郷を目指します。 観光バスなど決められた車両しかこの時期の白川郷には入れないということで、雪国の夜のライトアップをみるのが目的。
(続く)
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