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雑誌“サッカー小僧テクニカル”―――「もっとうまくなるための判断力」② [サッカー]

雑誌“サッカー小僧”テクニカル(平成22年3月12日付け)の注目すべき記事「もっとうまくなるための判断力」の続き。 Vol.1 “シュート練習”、Vol.2 “ひとり錬”、Vol.3 “ゲーム形式”

“シュート練習”は前回とりあげているので、今回は“ゲーム形式”。 “ひとり錬”はその名の通り、一人で壁打ちクンとか、仰向けクンとか、一畳クンとか名前は面白そうだが、やはり地味だし説明しなくても何となく想像できる。 そこで、Vol.3 “ゲーム形式”について。 昔のドッジボールを思い出したので。

この章のサブ・キャッチは「トッププロがやっている脳が汗かくトレーニング」

これは3対3でやる足でボールを動かすのではなく手でもってやるパスゲーム。 南米で人気のハンドパスゲーム。 やり方はバスケットボールのように手でパスを回しながらカットされたり、落としたり、ボールをキープ中にタッチされたら攻守交替。 この場合のドリブルはボールを持ってそのまま走るというもの。 

手でボール回しをする理由は、足で扱うと難易度が高くなってしまい、頭の中がボール扱いで一杯になって回りを見る余裕がなくなるから。 手でボールを扱うことで、まわりの状況、スペースの使い方などを考えられる余裕が生まれる・・・ということらしい。

南米のチームでは1週間に1回の割りあいで、全員で広いピッチを使って楽しむらしい。

バスケットは手でもって走るというよりはバウンドしたり、パスしたりしているけど、これはもしかしたらボールを持った鬼ごっこか???


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