日本代表対グアテマラ代表・・・収穫は森本選手の覚醒で2対1

2010年9月7日　家に帰ったら、前半も終わりに近く。　既に森本選手が2得点していた。　2得点後にすぐにカウンターでグアテマラ代表に1点返されて、前半で2対1．

後半は、何とも、若手選手がザック日本代表監督にアピールするために、個人技で何とかシュートに持ち込もうと、ほとんどの選手がボール持ちすぎ。　守備もバラバラ。　グアテマラ代表も大味なサッカーだけど、守備意識は日本よりもあった。

ゴール前にかなり人数をさいているグアテマラ代表に対して、ザック日本代表監督へのアピールに必死な日本代表の選手達、連係やチーム・プレイはどこかに置いたままだった。　オシムさんが見ていたら、皆エゴイストっと評するところ。　

楢崎選手がキャプテン・マークを巻いて、優勝カップを受けていたが、何となく大人しい雰囲気だったが・・・日本代表としては引退、今後は召集受けても辞退といっていた。

今回のキリン・チャレンジ・カップ、蓋を開けてみたら、2010南アで戦ったほとんどの選手が離脱。　アテネ世代から北京世代への世代交代の時期らしい、本当のセレクションはこれから。