マンチェスタ・ダービー(マンU対マンC)は1対6・・・イングリッシュ・プレミアにもパラダイムシフトか? [ヨーロッパ・サッカー]
2011年10月27日 10月もあと少し。
イングリッシュ・プレミアのマンチェスター・ダービーの試合は、試合結果の1対6という非常にインパクトがあるものだったが、それ以上に試合の流れは不思議だった。
試合は前半マンチェスターCが先制点を入れてから、後半15分頃まで試合は膠着状態だった。
マンチェスターUのホームの試合だったが、先に得点したマンチェスターUの選手がかなり自由にプレーしていた。 マンチェスターUはリズムを変えることなく、なんとなくマンチェスターCにつきあっている感じ。
以前と違うのは、マンチェスターUの名物GKファンデルサール選手ではなく若手のGKで明らかに1対1が弱い。
そのため、マンチェスターCは自分たちの形でシュート体勢に持ち込み、成功すると、我も我もとシュートを浴びせる。
ルーニー選手もマンチェスターCの選手のプレスにあって、なかなかいいところがない。
あっというまにマンチェスターCに畳み込まれて1対6. 途中盛り返す力をみせることのなかったマンチェスターUの姿が、、喜びまわるマンチェスターCの選手とサポーターの前に、なにかパラダイムシフトが起きているのか?
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