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2008年正月一富士、二富士、そして三富士 [歴史が伝えるもの]

2008年の正月、2日と3日は良い天気で、ベランダから良く富士山が見えました。 もう少し寒い日が続くと、もっと空が高くなって富士山の姿もくっきりとしますが、特に2日の夕暮れ時の富士山はとても素晴しいものでした。

正月といえば初夢は昔から縁起のいいものとして、「一富士、二鷹、三茄子」といいますが、夢でなく、富士山を眺めて暮らせる贅沢を味わっています。 西に陽が傾く時に富士山を撮影すると、カメラが太陽の光も捉えてしまうため、以前はなかなか撮ることが難しいと思っていました。 デジカメで試したら、ディスプレイに映るのは、全体に白っぽい映像だったり、また望遠を少し上げ下げするだけて、かなり色味的に印象が異なる映像でしたが、ままよとシャッターを押し、パソコンに取り込んで修正が可能なデジカメでは、結構いい写真が撮れたと思います。

以前は富士山の裾野のほうも結構すっきりとみえたのですが、ここ数年都心に高層建築が増えたので、少しビルに埋もれてしまう感があるのは残念ですが、都心なればこその風景。 

年末、年始とそしてブログを書く今も、時間が許せばヨーロッパ・サッカーの試合を見てしまうのは、今病院でリハビリに励むオシムさんの「リハビリも真面目に取り組むが、サッカーの試合を観戦する時間は絶対に削らない」と宣言した気持ちが良く分かります。 見れば見るほどサッカーは面白い。

以前はFIFAの月刊機関誌が届いて、記事になっている各国のサッカー選手の英語名を見ても、今一つピンときませんでしたが、TVでヨーロッパ・サッカー(特にイギリスのプレミアとスペインのリーガ、そしてスコットランド)の試合を見ていて、そんなにスター選手ではなくても、かなり顔と名前が一致してきました。 スコットランド、グラスゴー、セルティックに所属する中村俊輔選手も来週からチームに合流して練習を開始するという記事も出ていたし、2月からUEFAチャンピオンズ・リーグの決勝トーナメントの試合も始まるし、2008年は更に充実したサッカー・フリークの生活になると今から楽しみです。


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