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レアル・マドリーのスタジアム、ヨーロッパ最大=世界一かも [ヨーロッパ・サッカー]

3月4日、5日、スペインで行われたチャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント第2節の試合を観戦した。 5日はマドリッドで、ローマ対レアル・マドリー。 試合の観戦記事は既にLalaのブログにアップしたが、ホテルから歩いていける距離にあったレアル・マドリーのホーム・スタジアム、サンチャゴ・ベルナベウのスタジアム・ツアーに行った。

 

ホテルは、マドリッドの王宮や有名な美術館がある川沿いの繁華街に連なる地域より、少し高台にある。 朝ホテルのダイニング・ルームで朝食をとっていたら、10人ぐらいのイタリア人の応援団の若者も食事をしていた。

 

朝の光で見ると、もし何も知らない旅行者だったら、サッカー・スタジアムだとは気がつかないだろう。 イメージとしたら、丸の内の旧丸ビルをもう少しモダンにしたような建物だ。 周りは道路で、すぐ普通のビルが立っている。

 

前の大通りはマドリッドのメインストリートで、首都と空港を結び付けている。 そのスタジアムに向かって、かなり広い通りがT字突き当たっており、両側は駐車場にもなっている。 ホテルから2つ目の大通りとはこのT字の道路だった。 

 

サンチャゴ・ベルナベウに近づくと、本当にグレーのビルであり、4隅が丸い駐車場のようなタワーがついている。 周りには柵もなければ、多少バスなどの駐車スペースがあるだけ、何の変哲もない場所。 切符売り場で、15ユーロで入場券を購入。 指定されたスタジアム入り口に急ぐ。 そこからすぐ、事務用のエレベーターに乗って最上階に上がる。 多分5階だったか。 ガイドもなければ、パンフレットもないが、大きな→でツアーの順路を示す。

 

エレベーターを降りると、すぐ反対側にスタジアムに下りる入り口がローブで規制されているが、大きく放たれている。 そこからスタジアムを覗くと、昨夜の試合の名残でまだゴミがあちらこちらに。 芝生の管理人とおぼしき数名がピッチにいる。 即ちサッカーのピッチを囲んで4面に観客席が競りあがり、その外側に幅広い内廊下がグルット囲んでおり、その外側がコンクリートの壁面で、一見四角いビルにように見える外観。

廊下のような入り口のあちらこちらに、優勝記念のパネルが展示してある。(続く)

 


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