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トレドの旅ー後半 [スペインの旅]

トレドの旅は旧市街地の迷路のような細い路地をガイドさんの後をひたすら追いながら、グルグル歩き回って、タホ川とトレドを結ぶ2つの橋の一つをわたって、おしまい。

途中で買ったトレドのガイドブックを見れば、北側は陸地と接しており、タホ川がそれ以外の、東、南、西の三方を迂回しながら、蛇行している、川に大きく突き出た地がトレド。 

スペインでは山吹色や黄土色が好まれているのか、トレドの旧市街地に残っている建物の色はほぼどれもこれらの色。 いくつかお土産にお菓子を買ってきたが、それらに共通しているのも黄土色をパッケージの基本色に使用。 勿論メーカーは違う。

サン・マルティン橋を渡って、タホ川を眺める。 川が角度を変えるところで水があわ立っている。 3月上旬だったがサングラスが必要なほど夕方の時間になっても、結構日差しは強かった。

バスはマドリッドを目指してひた走る。 途中こちらの想像しているようなスペインの野を見たので、写真に撮った。 バスの窓が少し映りこんでしまったが、雰囲気はよく出ている。

北に向かって走るのだが、マドリッドに入る高速道路の一角に建物がまたがって立っている。 マドリッドをホームとする、もう一つのプロ・サッカー・クラブ、アトレティコ・マドリーのスタジアムだ。 こちらはレアル・マドリーと比べると、少し下町風なサッカー・クラブだとか。

アトレティコ・マドリーは中村俊輔選手に、セリアAのレッジーナの時代、そしてセルティックでも、何度か移籍のオファーを出したと聞いている。

 


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