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2月4日日本代表対フィンランド戦5対1と大勝、そのうち4点は若手が・・・選手は皆満足そう。 [サッカー日本代表]

2009年2月4日 国立競技場にフィンランドを迎えて、11日にWC最終予選の最重要試合と目される対オーストラリア戦の前哨戦。

試合を観た人がほとんどだと思うので、全体の印象だけ。

最近の勤務状況で、家にすぐに飛んでかえるというわけには行かなかった。 オフィスを出て、携帯で映像をチェック。前半の後半から、1対0で先制している。 家に帰って、後半10分ぐらいから。 試合終了後、すぐBSでもう一度試合を最初から。

日本代表の常連の遠藤選手、闘莉王選手、玉田選手、内田選手、中村憲剛選手、長沢選手の顔が揃う。 岡崎選手、香川選手の若手。 そしていつもサブだけどどこか個性のある橋本選手。

北京オリンピックでいいとこなく敗退したU23の選手が、途中交代した安田選手も含めると、5人もこのチームにはいた。 そして5得点のうち4得点はこの5人から。 先制点と2点目をあげた岡崎選手、昨年の北京オリンピックの前の壮行試合対アルゼンチン戦の時よりぐっと落ち着きと自信にあふれていた。

DSC09244岡崎2.jpg

そして若手にスルーパスやふわりとした浮き球ででアシストした憲剛選手DSC09245中村憲剛.jpg

中澤選手も得意のヘディングを内田選手のクロスに合わせて1得点。 若手が日本(フル)代表初ゴール、やそれに近い得点してフィンランドを突き放した画期的な試合だったかも。DSC09252中澤.jpg

フィンランド選手、ほとんど国内組みの若手中心ということで、あまりプレスも強くなく、日本代表が手を焼くような相手ではなかったが、セットプレイから1失点したところを見ると、確かセットプレイってジーコ・ジャパンの時代から日本のお家芸だったんじゃなかったっけ???なんて思ってしまう。

クラブワールド・カップでもマンチェスターUのセットプレイ迫力あったし、ゴールする確率非常に高かった。

フィンランド選手、あまり汚いラフプレイもせず淡々としてプレイぶり。 オーストラリアは選手ほとんどがヨーロッパのクラブに所属する、かなり試合巧者みたいな感じ。 油断大敵。 でもやはり若手が得点して気分よく試合に望めるのは日本代表にとってはよかった。

 


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