UEFA機関誌"Champions" 2009年4月/5月は現時点での試合でのベスト・パフォーマンスを発表 [UEFAチャンピオンズ・リーグ]
4月28日から、UEFAチャンピオンズ・リーグ決勝トーナメントのベスト8の激突が始まった。 チェルシーとバルサはカンプ・ノウでスコアレス・ドロー。
さてUEFA機関誌の最新号が2週間程前に送られてきた。 FIFAの機関誌は昨年暮れから、心機一転で体裁を変えるから、次の号が少し遅れるなんて通知がきてから、全然なしのつぶて。 公式HPでチェックしても、情報なし。
され、Championsは今回は際立ったテーマはないようで、いままでのチャンピオンズ・リーグのグループ・リーグと決勝トーナメント、ベスト8までの試合で、際立ったパフォーマンスについて取り上げている。
タイトルは"THE BEST OF THE BEST...SO FAR"
順位が明確につけられているわけではないが、写真とコメントが出ている順番に。
ノックアウト・ラウンドのバルサ対リヨンでのティエリー・アンリ選手、今季CL7試合で4得点。 リヨン戦でハットトリック。
ノックアウト・ラウンド第2ステージのマンチェスターU対インテルのライアン・ギグス選手。 最近はボランチの位置でプレイすることがほとんどのギグスが、左SBで出場。 勝利に大貢献。
グループ・ステージで、パナシナイコス対ブレーメンの、パナシナイコスのカラゴウニス選手
ノックアウト・ラウンドの第2ステージのビジャレアル対パナシナイコスの、ビジャレアルのイバガザ選手
ノックアウト・ラウンドの第2ステージのユベントス対チェルシーの、ユベントスのジョビンコ選手
ノックアウト・ラウンドの第2ステージのリバプール対レアル・マドリーの、リバプールのフェルナンド・トーレス選手。 こてんぱんにスペインの雄、レアル・マドリーのペペやカンナバーロなどディフェンス陣を翻弄。 試合後のインタビューで「これがアンフィールドだ!」
マッチデイ4でのアノルソシス対インテル インテル相手に3対3のドローの試合をしたアノルソシス。
ポルトのブルーノ・アルベス選手
ノックアウト・ラウンドの第1ステージ、インテル対マンチェスターUのインテルのデビッド・サントン選手。 18歳、ユベントスのユースでDF,2009年1月のコッパ・イタリアでデビューして以来先発。
マッチデイ4のローマ対チェルシー、3対1でローマが勝利した試合。 ローマはノックアウト・ラウンドでアーセナルに敗退。
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