スペイン語習っていた中村俊輔 [表現の形]
7月1日 移動の日だった。 親族の最高齢の方の告別式に出席する為、北陸にトンボ帰り。 乗り物に乗っていた時間だけで8時間。 明日は仕事があるから、一泊も出来ず。
さて、エスパニョールに移籍の準備中の中村俊輔の記事は、これからはスペイン語文化のなかでの記事探しということで、英語圏のスポーツ記事程には簡単には行かない。
Lalaが一応外国語として習ったのは英語とフランス語。 スペイン語はまるっきりやっていない。
中村俊輔選手がセルティックで誠人ちゃんという通訳を常時身近に置いていたということだが、実際に生活できるレベルの英語力はあるらしいし、その前に在籍したレッジーナのイタリア語も当然相手の悪口に言い返したり、レストランと交渉できるレベルのイタリア語力はある。
そしてスペイン語だが、確か19歳で横浜マリノスに入団(本当は18歳だったのか?)した当時からいつかスペインでサッカーしたいと目標立てて、スペイン語の勉強はしていたということだから、エスパニョールにいっても直ぐにスペイン語での暮らしになれるような感じ。 サッカーに関していえば言葉はいらないほどサッカーそのもので共通したコミュニケーションはとれるということだから心配ない。
中村俊輔選手の携帯サイトでの決意表明をみても、死に物狂いで頑張る、地に這い蹲ってでも。。。ということ。
というわけで、Lalaも初めてスペイン語-日本語辞書を購入。 でも一からやっている時間ないから、インターネットの翻訳サイト使ってみたけど、やはりスペイン語-日本語たぶん英語ー日本語も正直使えない、これは。。。と思ったが、思い直して、スペイン語-英語にしてみたら、かなり精度あがっており、使用可能なレベル。
そして、発見。 スペイン語にはバスク語やまた固有の表現があり、それは英語に翻訳されないで、そのスペルがそのままに。
バスク語からはGoiko。 意味は“高い” これは中村俊輔選手の記事に使われていた形容詞。
そしてスペイン語のfichaje。 購入した辞書によると、フィチャヘと発音するらしいが、意味は“スポーツ選手の入団契約”。。。流石。
コメント 0