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キリンチャレンジカップ対トーゴ戦、初々しい森本選手とエース・ストライカーになった岡崎選手 [サッカー日本代表]

2009年10月14日 月次の会議の準備から会議での報告そして、議事録作成と結構エネルギー使ったので、あまり残業しないようにしたが、それでも家の近くの地下鉄の駅を地上に上がってくると8時を回っていた。 しかも雷を伴う滝のような雨。 しばらく雨宿りだが全然雨の力は弱まらず。

タクシーを捕まえようとしたが2台に無視されたので、思いきって豪雨の中、傘もささずに家を目指す。 家に着いたら浴室に直行。 濡れてグショグショになった衣類を着替えて、TVをつける。 

キリンチャレンジカップ 対トーゴ戦の後半開始早々のところ。 前半に3対0. そして後半、岡崎選手の3点目でハットトリック達成。 そして最後大久保選手のシュートがクリアされたところに右サイド本田選手が対スコットランド戦と同じようなパターンで得点。 5対0.

試合そのものはボール支配率70%近くが日本代表。 トーゴの選手はスポーツ記事を読めば読むほど可哀相。 練習もままならぬなかほとんどぶっつけ本番でしかも14名。 アディバイヨール選手を始め主力選手はパリで消えたとか。 しかも成田の鉄道駅で自分のスーツケースに腰掛けて電車を待つトーゴの選手達。 

トーゴの選手の戦いぶりは特に特徴ない感じ。 やはり最後まで戦う粘りは感じられない相手。

どんな相手でも得点していくのがストライカーであるのなら、短期間でハット・トリックを2回達成した岡崎選手は日本代表のエース・ストライカーに。 そしてゴール前に相手DFを背負いながら反転して、そして蹴りやすい位置に少しステップして蹴りこんだ森本選手は、何かトップ・コンディションだった時の高原選手を思い起こさせる。 そして何となく立ち居振る舞いが初々しい感じの森本選手。

中村俊輔選手、前半右MFとして、後半はトップ下として。 80分まで出場。 中村俊輔選手の前半の動きはわからないが、後半、本田選手に素晴らしいクロスを出すなど、色々アイディアを試していたような感じ。 自分が得点狙いにいくというより、どのような攻撃パターンが可能なのかという部分をシミュレーションしているような動きだった。


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