メッシのハット・トリック、バルサ出場試合199で、113ゴール! そしてヨーロッパ高給取りTop10! [ラ・リーガ・エスパニョーラ]
2010年3月25日。 今日はビデオかTV2台あればいいという状況。 ビデオあることはあるけどほとんど不使用。 ビデオとっても見る時間ないから。
まずアイス・スケートの世界大会で男子ショート・プログラム。 小塚選手、織田選手そして高橋大輔選手の演技をみて、一方、同じ時間帯でラ・リーガ第27節:バルサ対サラゴサ戦。 前半は1対0だったが、後半メッシが大爆発でハット・トリック。 ところが後半余裕が出てきたバルサが、今不調のイブラヒモビッチに点を取らせようとボールを集めたが、不発。 かえってその余裕をついてサラゴサが2点を連取。 3対2と点数が詰まってしまうが、終了間際、右サイドからメッシがドリブルでゴール前に攻めこむと、サラゴサがファウル、PK献上。
このPKはイブラヒモビッチがキッカー。 確かに表情が硬いし、楽しくなさそうだが、きっちり決めた。
そのメッシのドリブル・ショーの画像をゲット
さて、MailOnlineの3月24日付け記事にヨーロッパ選手高給取りランキング(年収)が発表になっていた。 一部日本のスポーツ紙にも記事が転載されているようだが、トップ10人の選手が出ていたので。
もとはフランス・フットボール紙の数値:
1. リオネル・メッシ 29.7百万ポンド (1ポンド138円ぐらいか)/41億円
2. デービッド・ベッカム 27.3百万ポンド/37億7千万円
3. クリスティアーノ・ロナウド 27百万ポンド/37億3千万円
4. カカー 16.9百万ポンド/23億3千万円
5. アンリ 16.2百万ボンド
6. ロナウジーニョ 15.5百万ポンド
7. カルロス・テベス 13.8百万ポンド
8. イブラヒモビッチ 13百万ポンド
9. フランク・ランパード 12.8百万ポンド
10. サミュエル・エトオ 12.4百万ポンド
メッシの年収の内訳は、2009年12月にバルサとの契約更新して、税引き後、1週18万ポンド、バルサで6冠を達成して収入はうなぎ登りで、総額1週57万ポンド。
そして、監督でいえば、
1.モウリーニョ 11.7百万ポンド (ヨーロッパでサッカー監督しよう)
2.マンチー二 10.8百万ポンド
3.スコーラリ 8.5百万ポンド
でした。
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