SSブログ

横浜Fマリノス対清水エスパルス、中村俊輔選手序盤にマークきつく前半27分に負傷交代・・・残念 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2010年4月3日 横浜日産スタジアムで15:05キックオフ。 清水エスパルスのサポーターはなかなかのもの。 といっても初めてみたのだが。 いままでスタジアムでサポーターをみたのは横浜Fマリノス以外に、先の対戦相手湘南ベルマーレと浦和レッズ、ガンバ大阪ぐらいのもの。 ガンバ大阪の応援もなかなかよかったが、清水エスパルスの応援は統制がとれているし、歌の組み合わせもなかなかのもの。IMG_0005対清水1.jpg

さて、清水エスパルスといえば岡崎慎司選手23と小野伸二選手30。 (清水のWシンジだね。)

試合開始から清水エスパルスは積極的に横浜Fマリノスがボールを持つと奪いに行く姿勢を見せ、小野選手の存在感がある。 それに背の高い外人選手が数名入っていてフィジカルもかなり強そう。 中村俊輔選手の回りには清水エスパルスの選手が早めに寄せてきて、小野選手からもチェックが入る。 試合開始早々、足を蹴られて中村俊輔選手ピッチに倒れる。 今回の審判も見ていないらしくファウルを取らず。 明らかに中村俊輔選手の脚を蹴っている場面が何度か合った。 仰向けになってしばらく立てない様子。 神戸戦でも左足甲踏まれているが、また傷めたのか。 ライン外に出ていたがしばらくしてもどってくる。 (補足:スポーツ記事読んでいたら、右サイド、ラインよりでボールをもった中村俊輔選手が蹴ろうとした瞬間、後ろからきた清水エスパルスの選手がそのボールにタッチし動かした足の裏を中村俊輔選手が蹴ったことによる靴裏スパイクに思いっきり自分の左足甲を打ちつけたことによるらしい。)

清水エスパルス、小野選手からのパスが前線に出て攻撃を組み立てるシーンが多いが、岡崎選手の頭から突っ込む攻撃はやはり抜きん出た素早さと力強さ。 前半5分、ゴール前で横浜FマリノスDFの浅いクリアに右サイドから切れ込んで先制点。 IMG_0015対清水6.jpgIMG_0016対清水7.jpg

横浜Fマリノスも清水エスパルスのゴール前に雪崩れ込むように攻撃をしかけるが、その途中でパスが渡ると中村俊輔選手が何度か転んでしまう。 この倒れ方は異常だと思っていたら、ベンチ側にサイン出して負傷退場。 狩野選手が入る。IMG_0017対清水8.jpgIMG_0018対清水9.jpg

前半は嵩に掛かったような清水エスパルスの闘いぶり。 チームとして守備が強く、どちらかと言うと器用なタイプというよりはパス回しが目立つのは小野選手ぐらいなものだが、FWに突破力をもつ岡崎選手がいるので、戦術的にはシンプルに戦えるのが強みか。 前半終了間際、右サイドでFKを蹴る小野伸二選手。 横浜FマリノスのGKがキャッチするのではなくはじいてしまう。 そのコボレ球に食らいついていったのが岡崎選手。 2対0。 おまけに前半2点目を取られた際にゴール前で栗原選手も清水エスパルスのGKとぶつかって倒れて、負傷。 後半には交代していた。

後半は横浜Fマリノスが必死の反撃。 得意のミドル・シュートで何本もシュートを打つがなかなか決まらず。 清水エスパルスの専守に徹した作戦に梃子摺る。 PKを得ても、中途半端なキックで得点ならず。 やっと1点を返して、残念な2対1.

正直、横浜Fマリノスの応援に来ていた人々は言葉少ない帰り道。 スタジアムからも早めに帰途に着く人多かった。 

4月7日の日本代表対セルビア戦、中村俊輔選手出れるのかな。

 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。