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セルビアは東欧のブラジルといわれていたオシムさんのユーゴスラビアを継承する国、強くて当たり前だ。  [ヨーロッパ・サッカー]

2010年4月7日のキリン・チャレンジ・カップの日本代表対セルビア代表。 日本代表のいい所はほとんどなく、ホームでの3失点で1点も反撃出来ない不甲斐ないとブーイング。 

冷静に考えてみれば、対セルビア戦には長谷部選手、松井選手、本田選手に森本選手を呼びたいと岡田監督は当初いっていたわけだから、相手がかなり強いということはわかっていたわけ。

この試合で守備陣から崩されてしまったわけだが、攻撃の土台にあるのは堅守で、中盤が守備もしながら前線にもパスを供給するというロジックは最初からないも等しいもの。

相手にも得点させないように守備にいくという戦術は、WC前の攻撃力がどれだけ通用するかという軸足にあった日本代表には、当然検討外。 

批判の渦が逆巻くスポーツ紙のなかで、スポーツナビで湯浅健二さんの記事に、中村俊輔選手を応援している人は納得だと思う。

タイトルは

“日本が目指すべき「突極の組織サッカー」 徹底的なチームプレーで世界にアピールせよ”

リンクは

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/2010/text/201004080001-spnavi_1.html

 


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