ラ・リーガ、バルセロナ・ダービーを観る [ラ・リーガ・エスパニョーラ]
2010年4月18日 2年ぶりにまたIT系の試験。 2年前、この試験を受けに行って、地下鉄の階段を真っ逆さまに落ちて、左足首剥離骨折。 あれから2年もたつのだ。 その為の準備もあって、ブログのUPもご無沙汰。
4月17日は横浜Fマリノスがアウェー、山形へ乗り込んでの試合。 これは映像を見る機会がないので、日本経済新聞の受け売り。
「俊輔FK、光る精度 悪い流れ断ち切る」。。。そしてヘディング・シュートを決めた坂田選手については、どちらかというとグレイ・トーンで少し明度落として、「坂田の決勝点アシスト」
ということで18日は試験が終わったのは夕方。 それから食材を買って、家で夜ご飯。 そのあと、スペイン・リーグのバルセロナ・ダービーをTV観戦。
バルセロナ・ダービーは言わずと知れた、バルサ対エスパニョール。 エスパニョールといえば6ヶ月ほど中村俊輔選手が所属したクラブ。
地元のガチンコ勝負で、流石のバルサも気を抜けないということだが、ホームで強いエスパニョール。 前半からガンガン行くのはエスパニョール。 バルサはほとんどバルサらしい試合運びにはならず。 エスパニョールの選手達、走ること走ること。 エスパニョール1月頃よりはチームらしくなっていた。 バルサへのプレスが効果的で、バルサの良さを徹底的に消し去るスタイル。
メッシの場合、メッシの回りは5人ぐらいのエスパニョールの選手が囲んで、抜け出す穴はなかなか見つからない。 結局0対0のスコアレス・ドロー。 メッシは今一番輝いている選手だが、メッシ対策のエスパニョールの闘いぶりはかなり有効だったようだ。
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