東京スカイツリーと亀戸の藤と香取の八重桜 [歴史が伝えるもの]
2010年のゴールデンウィークにまた亀戸天神に行った。 朝一番に「タイタンの戦い」の3D映画を観た。 3Dの映画だから専用メガネをかける、時折前後にヅラしてメガネなしの映像がどんなものか確認するのは他の人も同じだと思う。
映画の後、亀戸天神に向かう。 車を止めて、ふっと振り返るとあの東京スカイツリーが。 亀戸天神の近くにある葛餅で有名な「船橋屋」では道路にまで行列が。
東京スカイツリーをデジカメしてから亀戸天神に向かうが、正面の入り口直ぐ近くの赤い太鼓橋から行列が。 行列を迂回して左側の道を。 今年の藤はかなりどっしりした感じで藤の花もたわわに。
亀戸天神の境内の右側の舞台では相撲甚句の愛好会が自慢ののどを披露している。 池にはお馴染みの亀達が日向ぼっこ。 藤以外にも、梅や柊の木もみつけた。
亀戸天神に御参りした後、歩いて10分ほどの香取神社に。 以前Lalaのもうひとつのブログ「チョッコっと一口」で紹介した、お弁当でも有名な「升本」にでかけるとき、時々夜のお参りをする神社だが、昼間はかなり以前に1回来たきり。
昼間の香取神社には八重桜が満開。 大きな大理石の亀戸大根の碑があり、そしてスポーツの神様としても有名。 神社につきものの狛犬さんと八重桜でデジカメ。
狛犬さんや九谷焼の獅子はイングリッシュ・プレミアのマークの王冠をかぶったライオンが足元にサッカー・ボールを抑えている図と同じ構図。 これってどちらが元祖?
サッカー日本代表の第1戦勝利を祈願してお守りを購入。
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