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対パラグアイ戦はプレトリアだが、プレトリアは快適だった、Ayoba! [南アフリカの旅]

2010FIFA南アWC決勝トーナメントに勝ち進んだ日本代表の初戦の相手はパラグアイ代表。 試合会場はプレトリア。

プレトリアは南アフリカの行政首都。 南アフリカの最大の都市、ヨハネスブルグ(標高1700メートル)からバスでやく1時間、北上したところで、標高1500メートル。 広大な敷地を有する米国大使館などもあり、かなり落ち着いた雰囲気のある街。 今回のサッカー日本代表応援ツアーの宿泊地はプレトリアだった。 2試合、対カメルーン戦と対オランダ戦を観戦し、地理的にはブルームフォンテーンとダーバンとどちらもかなり離れていたが、最初はどうしてかとおもったが、旅行会社がアレンジしたものでそれなりに理由があった。

ヨハネスブルグに着いたのは13日の早朝。 最終的には色々なプランのグループをまとめたものだったので人数的にはかなり人数に。 同じプランでもホテルはプレトリアとヨハネスブルグとプレトリアの中間にあるものと2箇所に。 ヨハネスブルグの高層ビル群の大都市を後に北上したが、大地は変哲もなく平らな乾燥した大地。

DSC01634プレトリアから1.jpgDSC01635プレトリアから2.jpg

プレトリアのホテルに割り当てられていたが、選手の家族の方も多くはプレトリアのホテルに。 ホテルはコンドミニアム・タイプで、かなり年代もの。 3階建てと4階建ての建物3つが中庭を囲むように、車の駐車の中庭にするようなつくり。 ただエレベーターはなし。DSC01745ドンアルカディア2.jpg

ホテルの前はプレトリア美術館。 そして歩いて15分ぐらいのところにプレトリアのサッカー・スタジアムが。 そのため試合のある夜などはブブゼラの音が聞こえるところ。 プレトリア美術館の横が公園になっていて、そこを横切って5分ぐらいのところにスーパー・マーケットとファースト・フード店が。

プレトリアに着いた時に旅行代理店の人が何回も注意したことは、夕方6時以降は外出禁止。 昼間の外出もグループで。 街を徒歩で歩き回ることはしない。。。など。

ホテルはコンドミニアムということで、外見はかなりレトロな雰囲気があったが、部屋はいわゆる2DK。 扉を開けるとミニ・キッチンとリビング、続き部屋で寝室と浴室。 このようなコンドミニアムがあるということはプレトリアの行政首都としてかなり洗練されていることだと思う。DSC01622プレトリア2.jpgDSC01623プレトリア3.jpgDSC01624プレトリア4.jpgDSC01626プレトリア5.jpgDSC01627プレトリア6.jpg 

部屋で荷物をほどいてから、公園を横切ってまずファースト・フード店でハンバーガーとサラダで昼食。 サラダの野菜がとても美味しく、ハンバーガーも日本でいえば、グルメ・ハンバーガーの領域。 スーパー・マーケットで食料品を買って、ホテルにもどる途中、公園には騎馬警官の姿が。DSC01632プレトリア1.jpg

 

 

 


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