横浜Fマリノス対ベガルタ仙台、熱中症もでるなか、松田選手の復帰弾で1対0で勝利 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]
2010年8月7日 日本列島熱中症が多発する時期。 整体に出掛け、あとは、家でまとめて買っておいた書籍を読破する週末。
夜7時から横浜Fマリノス対ペガルダ仙台の試合をTV観戦。
今夜の注目は横浜Fマリノスの松田選手。 怪我から復帰で先発とボランチの役割。 かなり以前は松田選手はDF専門だと思っていたが。 中村俊輔選手は右MF。 2トップは渡邊選手と小野選手。
横浜Fマリノスはボール回しで開始。 ほとんどの時間帯相手陣営でシュート・チャンスを伺う。
前半12分。 最初の左CK。 蹴るのは中村俊輔選手。 まわりによってくる自軍の選手もいなかったので、普通に蹴るのかと思っていたら、ほぼ30度の角度で内側にショート・コーナーのパス。 その選手を経て、PAに近寄った中村俊輔選手が短めのクロスを上げると、右よりの小野選手がゴール前にヘディングで落とすと、そこにいました。 松田選手。 松田選手が落ち着いて左サイドにシュートを決める。 横浜Fマリノス先制点。 喜ぶ松田選手と駆け寄る横浜Fマリノスの選手達。
これで落ち着いてきた横浜Fマリノスにたいし、何とか連敗を脱したいペガルタ仙台。 横浜Fマリノスは左サイドから多くの攻撃チャンスが生まれたが追加点ならず。 前半途中ペガルタ仙台の選手が熱中症でダウン。 前半終了間際には隠れファウルを浴びたらしい小野選手もアウト。
後半横浜Fマリノスは山瀬選手を投入。 渡邊選手と何とか得点と頑張るが、惜しいところでシュートがハズレる。 中村俊輔選手のFKもオンザターゲットのいいシュートだったが、ペガルタ仙台のGKがセーブ。 追加点はなかったが、守備が安定していたこともあり、1対0
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