ジンバブエの5星ホテル、The Kingodomに泊まる [南アフリカの旅]
2010年8月8日 今、バルサがアジア・ツアーで戦った韓国リーグ選抜対バルサの試合を観ている。 メッシはベンチ・スタート
アフリカのヴィクトリア滝の観光の一泊二日の旅は、ヨハネスブルグからジンバブエとザンビアの国境を流れるザベンジ川に向かう。 エアラインは南アフリカ航空。 軽い食事が出たが、白のスパークリング・ワインが絶品だった。 ジンバブエといえば、南アフリカに不法移民のような形で、出稼ぎに多くの人々が流入しており、ヨハネスブルグでの治安の悪さの一つの原因となっている。
ヴィクトリア滝の空港は小さなローカル空港で、以外と殺風景。 空港の出口からバスが待つところには、ジンバブエの地元の人達が踊りと楽器で出迎えてくれた。 奏でた楽曲そのものは、かなり昔のアメリカ音楽だったが。 皆さんスラリとして無駄な贅肉は皆無。
ジンバブエは経済政策が破綻して、自分達の通貨は現在なし。 ドルと南アランドが流通。 飛行場はヴィクトリア観光の目的で作られているが、バスでホテルに向かう途中はほとんど何もなし。 背の低い木々が密集した平地。 空港から30分ぐらいでヴィクトリア滝のホテルがある地区に。 平原の中に突然町がという印象だが、日本で言う観光地という感じはなく、地味な建物が続く。
前半30分、メッシ登場。
バスはその町の一番奥の公園のようなところに入っていった。 公園だと思ったが、ホテルの前庭だった。 ホテルといっても高い建物ではなく、茶色いドーム型の屋根があるので、正直もう着いたのかとおもったが、ツアーの旅行通の人はこれは5星のホテルだといって、少しビックリ。
ホテルの車寄せには民族衣装の人がお出迎え。 そして、鍵の字になったコリドアーを通ってメインロビーに。
メッシ、前半30分から45分に出場して2得点。
(続く)
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