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日本代表対パラグアイ代表戦・・・新鮮な香川選手の正面突破で1対0で勝利 [サッカー日本代表]

2010年9月4日 横浜日産スタジアム 6万5千人の大観衆。 温度28度、湿度67% ピッチの芝は、熱のため、状態はあまりよくないということ。

パラグアイ代表は9人が2010南アWCの代表選手。 日本代表は結構怪我人が出たので、新しい選手が何人か。 1トップのFW森本選手、左香川選手、右松井選手、トップ下本田選手、ボランチに中村憲剛選手、細貝選手、左SB長友選手、右SB内田選手、CBは中澤選手と栗原選手。 

ほとんどの人が見た試合だと思うので、印象だけ。

コンパクトに展開して、選手と選手の間が空きすぎないように戦う日本代表、松井選手、本田選手、香川選手が頻繁にポジション・チェンジ。 左サイド長友選手が長い距離をカバー。 細貝選手が阿部選手の役割で、守備的に下がり気味。 一方中村憲剛選手がゲーム・メーカー。 

パラグアイ選手は落ち着いているし、守備の帰りが早い。 ボール・ポゼションは57%対43%。 攻撃的に戦おうとしているパラグアイ代表と日本代表。 前半はかなり日本代表が押される場面も。 双方ともゴールには遠いシュート。

後半、選手交代を頻繁にするパラグアイ。 後半19分、中央から中村憲剛選手のスルーパスに、体の柔軟さを上手く使うことの出来る香川選手が、相手DFを掻き分けるように、そして倒れながらシュート。 シュートはポストに当たり、内側に突き刺さる。 やっと、パラグアイに対してシュートが。DSC01863対P1.jpgDSC01871対2.jpg

日本代表、岡崎選手や橋本選手を投入して、追加点を狙うが、内田選手、栗原選手怪我で交代。 最後は猛攻するパラグアイに対して、1点を守って日本代表の勝利。

最後、ザック日本代表監督にインタビュー。 個別の選手の名前を挙げないザック監督、自分の目でもっと選手達を見てから、自分の布陣にふさわしい日本代表を選ぶと見た。DSC01875対P3.jpg

 


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