Lalaの記事アクセス・ランキングTop10!(9月)-2010 [ランキング]
やっと東京に帰ってきました。 もうUEFAチャンピオンズ・リーグのグループ・リーグも開幕したし、秋が始まったという感じ。
さて東京を離れて佐渡に車で行ってきたんだけれどその話しはまた後日。 旅館でみたダイジェストの横浜Fマリノス対川崎フロンターレ戦、そしてフルに見た、ACミラン対チェゼーナ戦など。 どちらも周回遅れなので印象だけ。
横浜Fマリノス、出だしで川崎フロンターレに先制点を許した後、落ち着いていたのが良かったと思う。 中村俊輔選手の中盤からのスルーパス、これぞっという鋭さ。 いつもだと山瀬選手の走り出しが少し遅くて、ボールに追いつかない場面が今までの試合に多かったと思うけど、この時はドンピシャ。 そして山瀬選手のゴールで結果が出たいい展開。 しかも前半ロス・タイム、あきらめない中村俊輔選手の攻撃意欲と山瀬選手との阿吽の呼吸が生み出したもの。 後半の3点目も中村俊輔選手からのスルーパスにゴール前にいた山瀬選手が受けて、兵藤選手に。 兵藤選手はこの試合2得点。 あとは危なげなく試合を終えた。 攻撃のパターンに安定感が出て、横浜Fマリノスの好調さが、負傷欠場の中澤選手や栗原選手の穴を感じさせなかった。
ACミラン対チェゼーナ 長友選手とってもいいうごきだった。 ACミランは確かに、イブラヒモヴィッチ、パド、ロナウジーニョ選手など攻撃陣も補強で充実していたが、中盤から後ろ、守備にかけては少しお疲れムードの陣容。 2,3年前のアンチェロティー監督が率いた堅守・攻撃のイタリアらしい強いチームはもはや面影なし。 司令塔兼攻撃のカカー選手もいないし。 チームの組織力よりはタレント集団重視。 そしてチェゼーナは下部から昇格ということで、組織力や運動力がACミランを凌駕していた。
さていつものLalaの9月のアクセス記事のランキングです。 ランキング発表はセドリックです。 日本代表の10番は中村俊輔選手が8年以上にわたって背負っていましたが、今は空位ということで、セドリックが10番です。
セドリックです。 中村俊輔選手応援しているので、他の選手が10番を背負うことになったら、ユニをどうするかその時になったら考えます。 中村俊輔選手、復活してきたから、やはり日本代表にはまだ必要不可欠では・・・・闘莉王選手もいっていたけれど、日本代表で一番上手な選手だと・・・・同感です。 確かに若手の台頭で南アで旬だった選手も10番を背負うだけの実力が十分かというとまだまだ見極めに時間がかかりそう・・・と独り言。 相手チームがシフトしてきたら仕事できないレベルでは。 日本代表の10番だった名波選手、中村俊輔選手の系譜でいけば、香川選手あたりが2年後ぐらいにという感じ。
殿堂入り記事7本、第49号~51号がでました。
2008年11月3日掲載 「幻のオシム・ジャパン(3)」
2008年7月29日掲載 「FIFA2008年8月号の表紙はラウル」
2008年5月10日掲載 「FIFA2008年3月の表紙はイブラヒモヴィッチ」
今月のTop10を発表します。
1. 2009年11月17日掲載 「MundoDeportivoが案じる中村俊輔選手の懸念材料」
2. 2009年11月3日掲載 「メッシとイブラが語るバルサとインテル・・・恐るべしグアルディオラ監督」
3. 2009年8月3日掲載 「親善試合エスパニョール対リバプール、3対0でエスパニョール圧勝。中村俊輔選手前半1アシスト!」
4. 2009年8月9日掲載 「エスパニョールの新キャプテン、ダニエル・ハルケ選手心臓麻痺で急死のため、イタリア遠征中止」
5. 2008年8月4日掲載 「真夏の宵のバレエ-ワガノワ・バレエ・アカデミー日本公演」
6. 2009年8月16日掲載 「オシムさんも気に掛けていた中村俊輔選手の移籍」
7. 2010年2月11日掲載 「中村俊輔の復活宣言とカカーも苦慮する節度無いスペイン地元紙の報道」
8.2009年9月5日掲載 「酒田市、山居倉庫、本間家、鐙屋、本間家別荘・・・そして桃と葡萄・・・・(1)」
9. 2010年6月23日掲載 「対オランダ戦、途中出場の中村俊輔選手の印象」
10.2009年12月16日掲載 「元イタリア代表監督、アリゴ・サッキ氏の語る2010南アWCグループ・リーグの展望」
でした。 そして今月のThe Best of the Monthは、
2010年8月15日掲載 「横浜Fマリノス対清水エスパルス、89%湿度の中で中村俊輔選手復活のFKと1アシストで2対1の勝利
それでは、また。
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