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横浜Fマリノス対名古屋グランパス・・・前半は横浜Fマリノス、後半は名古屋グランパス・・で1対1の引き分け [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2010年9月18日 午後2時からキック・オフ。 TVで観戦。 確かに9月も中旬だけどまだ午後2時は陽も強く、選手には少し気の毒。 新しいサッカー日本代表監督のザック氏も原氏と共にVIP席から観戦。

昨夜と今日の午前中はバルサ対パナシアコスのチャンピオンズ・リーグのリーグ・ステージ初戦や、ラ・リーガのバルサがホームで2対0で敗れた試合、マンチェスターU対レンジャーズのスコアレス・ドローの試合を観た。

そして朝10時から、10月8日の日本代表対アルゼンチン代表の試合のチケットを取りに、JFAのサイトに必死でアクセスして、30分もアクセスができず、ぎりぎり何とか隅のほうの席をゲット。 やれやれ。 とはいいながら、これはかなり迷いました。 中村俊輔選手は代表引退を今のところ表明しているから、これは絶対出場ないだろう・・・だが、やはりメッシは見たい。 アエグロやテベスも見れるものならみたい。 しかし10月8日は金曜日だ。 会社の勤務状態でいうと、金曜日はやることが多くて、残業必須。 19時50分のキックオフには当然間に合わないのは明らか・・・・だがこれは何とか、早く切り上げて試合会場の浦和に駆けつけなければ・・・・・課題だ。

午後2時の名古屋はお天気で、スタジアムは2年ぶりぐらいの満員御礼だとか。 といっても1万8千人くらいの小さなスタジアム。 浦和や横浜のスタジアムで観戦が多いので、少し意外。

横浜Fマリノスの選手達のほうが、かなり日に焼けているようだ。 名古屋グランパスは首位の独走体勢に入ったところだが、FWケネディ選手、DF闘莉王選手など大型選手が多く、GK楢崎選手を擁することから、守備が手堅く、そして得点力もあるところ。

前半はかなら横浜Fマリノスの好調さがゲームを支配出来ている。 流石にPA近くになると名古屋の守備が徹底しており、かなり横浜Fマリノスが攻めあぐねる場面も度々。

前半23分、左サイドにポジションを変えていた中村俊輔選手にボールが渡ると、迷うことなく左足を振りぬくとゴール右に鋭いクロス。 そのクロスをダイレクトで天野選手が体を伸ばすようにボレー・シュート。 横浜Fマリノス待望の先制点。 この先制点に刺激を受けた名古屋グランパスはやっと目覚めた感んじ。

後半開始早々、ストイコビッチ監督にネジを巻かれた名古屋グランパスが、カウンター攻撃で金崎選手が切れのいいシュート。 同点に追いつく。 中村俊輔選手の周りには前半よりも名古屋グランパスの選手がマークにつくことが多く、名古屋が優勢に。 この試合の審判、ジャッジが少し遅くなる気味で、どちらかというと横浜Fマリノスへのファウルは取らない。 タイミングを逸したジャッジは試合のテンポを狂わすし、選手も一瞬状況がわからずプレーが止まるが、ファウルにならない方がその状況を有利に利用する場面が何回か。 

名古屋のケネディ選手へのファウルを取られ、PAの直ぐ外からのFKや、名古屋の攻撃をぎりぎりで跳ね返すため、CKが多く与えられる。 一方横浜Fマリノスのパスからの攻撃、シュートは楢崎選手があぶなげなく捌いている。 結果、後半の最後10分、横浜Fマリノスのシュートはオン・ザ・ターゲットなれど、悉くゴール・キャッチに。 そして試合終了。 

 


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