ラ・リーガ、バルサ対サラゴサ、あのヤロシクがサラゴサではCB [ラ・リーガ・エスパニョーラ]
2010年10月28日 非常に寒い朝。 ビュービュー凍みる風に薄着を後悔。 右首から肩にかけて痛みを伴ってこってしまった。 今週は何かと落ち着かない。 忙しいというわけではないが会社で上半期の総括があったせいか。
今週、少し遅れたが、アーセナル対マンチェスターC、横浜Fマリノス対鹿島アントラーズ、そしてバルサ対サラゴサの試合を観戦。
アーセナル対マンチェスターCの試合。 今まではアーセナルの試合はあまり見ていない。 特に昨季までは若い選手を集めたちょっと変わったチームという印象。 マンチェスターCの試合のほうが見ていた印象。 ところが、スペイン代表でセスク・ファブレガスのプレイを見てから、気持ちが変わった。 アーセナルのアルシャビンはFWだが、セスク・ファブレガスがアルシャビンをうまく使っている印象。 バルサがセスク・ファブレガスの移籍を目指しているというニュースは昨季の後半から出ている話だが、いま、アーセナルはセスク・ファブレガスのチーム。 マンチェスターCもテベスやシルバなどいい選手が集まっているが、イングリッシュ・プレミアで、バルサ型のどちらかというと小柄な若い選手を揃えアンサンブルでパス・サッカーを目指すアーセナルが3対0.
横浜Fマリノス対鹿島アントラーズ。 雨が激しいい。 後半挽回すべく横浜Fマリノスが何度か惜しいチャンスを決めきれず2対0. 中村俊輔選手のFKも決まらなかったが、雨の中何度か映った様子では昔のサッカー小僧の顔が。 敗戦だったけれど、暗い表情ではなかったし、携帯サイトでは、負けた試合だけど得るものもあったというコメントが載っていた。
そして、バルサ対サラゴサ。 メッシが2得点の試合。 ここで懐かしい名前が。 セルティックで06/07の時代、チャンピオンズ・リーグの試合も中村俊輔選手と一緒に出場したヤロシク。 金髪で身長があるMFだった。 確か08年にロシアに移籍、今はラ・リーガ、サラゴサで、CB。 セットプレーでヘディングで得点能力が高いらしいし、以前はMFということで、稼動範囲が広く、かなり走りこんで攻撃参加。 セットプレーに強いのはセルティック時代、中村俊輔選手のキックにセット・プレイで会わせる練習の賜物・・・と思いたい。
最初サラゴサはバルサの攻撃を封じ込んでいい感じだった。 バルサはやっとメッシで1対0で、折り返したら、サラゴサはレッドカードで1人退場。 それからはサラゴサがファウルを取られることが多く、かなり頑張ったがメッシに2得点。 それでも、サラゴサはバルサをかなり困らせていた試合。 2得点後の後半はイニエスタなど選手交代する余裕はバルサにあったが。
さて、10月31日の横浜Fマリノス対広島の試合は三ツ沢スタジアムで観戦予定。
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