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横浜Fマリノス対ガンバ大阪・・・前半3分、中村俊輔選手の先制点、そして14分得意のFKから渡邊選手の2得点目でガンバ大阪をシャットアウト [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2010年11月27日 ガンバ大阪のホームで、横浜Fマリノス対ガンバ大阪の試合をTV観戦。 ガンバ大阪、Jリーグ2位でACL出場圏内。 一方横浜Fマリノスは3連敗とCBの怪我人で、いいところから後退してしまった。 普通に考えたらホームのガンバ大阪優位。

お天気のいいスタジアムでサッカー日和。 

前半開始。 エンジンのかかりの遅いガンバ大阪に対して、かなり動きのいい横浜Fマリノス。 映像の関心はガンバ大阪の宇佐美選手と横浜Fマリノスの小野選手。 その小野選手から左SB田中選手にパスが。 田中選手ドリブルで左サイド、PA内まで駆け上がると、中央にパス。 中央を駆け上がるのは中村俊輔選手。 右隅にゴール、横浜Fマリノス前半開始3分で貴重な先制点。DSC01980対ガンバ2.jpgDSC02043ガンバ10.jpg これは思ってもいなかった展開。 そのすぐ後、小野選手がファウルを誘い、FKのチャンス。 直接FKを狙うにはすこし遠い。 中村俊輔選手が蹴ったボールはゴール前の左サイドに向かって伸びていく。 ガンバ大阪のDFに囲まれながらも渡邊選手がボレーでゴールに蹴りこむ。 2点目。 これが前半15分。DSC01977対ガンバ1.jpgDSC01996対ガンバ3.jpg

ボール支配率も優勢なガンバに、自陣では2つの壁のゾーン・ディフェンスで守備に備える横浜Fマリノス。 ガンバ大阪の猛攻にも必死でヘディングでクリアする横浜Fマリノス。 GK飯倉選手の好セーブもあり、2対0で勝利。 久しぶりに勝利のインタビューに登場の中村俊輔選手。 試合前に選手だけでミーティングを開いて戦い方の意識合わせ行ったみたいなコメントをしていた。

DSC02004対ガンバ4.jpgDSC02006対ガンバ6.jpgDSC02038ガンバ8.jpg

来週の最終戦には横浜日産スタジアムで観戦の予定。

さて25日の木曜日の広州アジア大会のサッカー日本代表対UAEの試合。 印象だけ。 

試合そのものはUAEが攻め込む場面が多く優勢に試合を進めていたが、日本代表は粘り強くチャンスを狙った戦い。 戦術の浸透率と、攻め込まれても慌てない様子が勝利に貢献。 10番をつけた水沼選手の左サイドからクロスが上がると、スペースが大きく広がっていた右サイドに走りこんだ右SB実藤選手がゴールの左隅にFW顔負けのシュート。 この虎の子の1得点は全員で守りきり、UAEの猛攻を防ぎきった試合。 この試合はとても面白いものだった。 若手らしい初々しさは勿論、選手には悪いが、犬ころがじゃれあってボールを取り合うような素朴さが両チームにも見られ、ファウルも悪質なものもなく、審判もほとんどが流す、試合の流れが中断されず、スピード感と勝ちたい気持ちにあふれたいい試合だった。


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