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エル・クラシコ、バルサを前にあの世界一のGKカシージャスもなすすべもなく、5対0とバルサ完勝 [ラ・リーガ・エスパニョーラ]

2010年12月2日 明日の今頃は2022年と2018年のWCの行方は決まっていそう。 Lalaとしては、南半球で2回(南アとブラジル)続いたから、今度は北半球か。 何にしても単独決戦というよりは18年と22年の開催地は組み合わせといってもいいほど微妙なバランスを意識した選択の上に成り立つと思う。 22年というとあと12年。 その頃には中国からの観光客の数はかなり増えると思う。 それを取り込める国が有利かも。

さて、ラ・リーガ・エスパニョーラの頂上決戦のエル・クラシコ。 バルサがレアル・マドリーに対し5対0と完勝。 試合前はモウリーニョ率いるレアルが有利という見方もあったけれど、いざ試合が始まったら、レアルの守備が鷹揚なところにバルサは自分達のサッカーをしたい放題。 パス・サッカーで、2人、3人と連係よく、レアルのGKカシージャスを翻弄する。 これは見もの。 普通レアルやスペイン代表の試合だと、ゴール前で余裕のヒマもてあましているカシージャス選手が良くTVに映るけれど、この試合ではバルサのGK、スペイン代表の第3GK(として扱われている)ビクトル・バルデス選手。

得点はシャビ、ペドロ、ビジャ、ビジャ、ジェフレン。 ビデオの音声はフランス語


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