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横浜M対名古屋G、残り10分から守りに入った横浜Mは終了間際永井選手の突破で苦いドロー [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年3月5日 Jリーグ開幕。 横浜Fマリノスは名古屋グランパスとアウェーで対戦。 中村俊輔選手は怪我の影響でベンチ・スタート。 TV観戦だから、昨季優勝の名古屋グランパスのほうに取材の関心は移っているようだ。

前半は様子見のような名古屋グランパスに対し、早くから攻撃を仕掛ける横浜Fマリノス。  怪我から復帰の中澤選手と栗原選手が先発出場で、やはり安定した守備を見せる。 シュートは横浜Fマリノスが多いものの、点には結びつかず前半を0対0で折り返す。

後半18分、右サイドからの攻撃で兵藤選手が自分で中央まで持ち込み、ゴール右隅にシュート。 名古屋グランパスのGKで、昨季のJリーグMVP楢崎選手の横っ飛びも間に合わず。 横浜Fマリノス待望の先制点。 DSC02448対名古屋.jpg

ところが、2点目が遠い。 後半35分過ぎころから、明らかに逃げ切り体勢に。

名古屋グランパスは積極的な選手交代で、追撃体制。 期待の若手FW永井選手を投入。後半ロスタイム、中央よりを走りでる永井選手。 思わず手がでる栗原選手、足も入り、PA内で倒してしまう。 PKを決められ、これで試合終了。 1対1. 惜しかったというより、やはり最後の最後まで勝ち抜く姿勢を見せられなかった横浜Fマリノスの痛恨のドロー。

 


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