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3月11日から激震の7日間 [UEFAチャンピオンズ・リーグ]

3月11日東日本巨大地震~福島原発~株式市場暴落~大停電に備えた節電

大地震と巨大津波に飲み込まれた人々や地域。 第二次大戦以来の国難。

多少は落ち着きを取り戻し始めているが、災害にあわれた地域の人々への援助物資はまだまだ行き届いていないようだ。 

節電はもとより、我が家ではあの日以来暖房は一切使用していない。 薄暗い地下鉄の通路を歩きながら復興の日を待つ。

テンヤワンヤの日本ではサッカーに関する試合などがすべて停止。 日本代表戦も国際Aマッチは中止。 まあ確かに余震がつづき、原発の問題に目処が付かない限り招待される側が躊躇するのは理解できる。 日本代表戦は既にチケット販売したけれど、払った入場料はどうなるのかな?

さて会社勤務でも激動の1週間だった。 ヨーロッパではUEFAチャンピオンズ・リーグ2011の決勝トーナメント1回戦のセカンド・レグがそれぞれ行われていた。 事情が事情だけに、どの試合も断片的だったけれど、バルサ対アーセナル(3:1)、シャフタール・ドネツク対ローマ(3:0)、マンチェスターU対マルセイユ(2:1)、ベイエルンM対インテル・ミラン(2:3)、チェルシー対コペンハーゲン(0対0)を観た。

印象に残ったのはシャフタール・ドネツクの強さ、まあ逆に言えば、ローマの不甲斐なさ。 チェルシー対コペンハーゲンは圧倒的に75%もボールを支配して、18本もシュートを打ったチェルシーが無得点だったこと。 18本もシュート打ったけれど、オン・ザ・ターゲットだったのは3本。 地力では明らかに劣勢だったコペンハーゲンがそれでも果敢に攻めあがる姿を時折見せていたし、1点でも先制点を挙げていたら結果はどうなったか。

バルサ対アーセナル、イニエスタの非常に難しい、アーセナルDFが3,4人で守っている狭いスペースでの献身的なスルーパス、メッシが受けると、何度も体のバランスを取りながらアーセナルDFをかわしながら攻撃する姿、そしてここぞとシャビの中央からのシュート。 やはり上手い!バルセロナ。


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