東日本の巨大地震発生後、10日間が経った [生きるもの]
2011年3月21日 午前中は予約していた店に出かけたが、雨が降っていた。 帰りにスーパーに寄って、トイレット・ペーパーと卵を購入。 スーパーの店先にはカップ麺なども大量に並べられ、品数もかなり多くなっていたけれど、お客は休日といえど疎ら。 放射性物質の影響もあり雨で不要な外出は極力控えるようにという呼びかけもあった。 どうしても外出する際はなるべく濡れないように大き目の傘を使うこと。
この3連休はやろうとしていたことがあったけれど、予約していた件以外はとてもやる気が出ず。 何か落ち着かず。 東北地方の被災地に関するニュースをつい追いかけてしまう。 現地の医療関係者の献身的な活動。 明るいニュースは80歳のおばあさんと16歳の孫の9日ぶりの救出。 冷静な16歳の行動には賞賛。 やはり福島原発の状況が安定するまでは、精神的に緊張が続いている。
この3月11日の巨大地震の結果、
日本列島は2.5メートル東に移動した。
ロシアがこの地震で被害を蒙った被災者のロシアの過疎地への移住を歓迎。
津波には射流というのがありこれは30センチ程度のものでもあっても人間は抗せず溺れる。
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