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UEFAチャンピオンズ・リーグ10/11決勝トーナメントで知る中村俊輔選手、長友選手、内田選手の絆 [UEFAチャンピオンズ・リーグ]

2011年4月16日 今週も余震と、期変わりの忙しさがあった。 東日本大震災と福島第一原発事故のニュースは日常になってしまったが、よい方に前進していることを願う。

さてヨーロッパ、UEFAチャンピオンズ・リーグ10/11決勝トーナメント2節の4試合があったが、そのなかでシャフタール対バルサ、シャルケ対インテル、そしてマンチェスターU対チェルシーの試合をTV観戦。

シャフタール対バルサの試合だが、やはりシャフタールは地力がついてきていたが、メッシ選手の自在なドリブルからの1点が試合を決めた。 

マンチェスターU対チェルシー、先の試合より緊張感のある試合だった。 それでも統制のとれたマンチェスターUに対し、チェルシーのコンビネーションが今ひとつ。 後半投入のドログバ選手の意地の反撃も覆すことあたわず。

シャルケ対インテル、シャルケのGKノイアー選手をはじめ内田選手などDF陣の粘り強い守備、そして力量も経験もそして得点力も衰えていないラウル選手の攻撃の選択眼と行動力が勝利にむすびついたいい試合。

日本人選手対決となったシャルケ対インテルの試合は注目されていた。 試合後、久しぶりに内田選手が紙面を飾ったスポーツ紙を購入。

長らく日本代表の10番を背負った中村俊輔選手ととても縁が深い長友選手と内田選手。 内田選手は右SBとして右MFの中村俊輔選手との連携での攻撃で日本代表における強い右を作ってきた。 そして長友選手。 UEFAチャンピオンズ・リーグ10/11の決勝トーナメントに勝ち残ってた内田選手と長友選手を日本代表において長い間中村俊輔選手が薫陶を与えてきたことは間違いない。

 


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