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長友選手と内田選手のインタビューの答え [ヨーロッパ・サッカー]

2011年6月23日 ここ数週間最近ヨーロッパで活躍する日本人サッカー選手として注目されている長友選手と内田選手。 今週期せずしてTVインタビューがそれぞれにあった。

長友選手が頻繁に口にしたのはスナイデル選手。 その表現からはスナイデル選手は悪ガキそのもの。 長友選手の目標は世界一のSBになること。そしてインテルの有名なマイコン選手にはそのあくなきSB道の追求にいたく感心。 

ヨーロッパに移籍してから、大事にしている事は、自分の長所を徹底的に伸ばすこと。 そして、インテルに行って学んだことの一番は「メンタル面」。 エトー選手、スナイデル選手など世界のトップ・クラスの選手はどんな局面でもブレない精神力をもっている。 即ち、どんな状況でも自分の持ち味を発揮できる強いメンタル。  因みに、このインタビュー番組のキャプションは長友選手の処世術。

長友選手のインタビューがあった二日後(?)だったと思うが別のTV局では内田選手がインタビューされていた。

内田選手が一番尊敬しているのはラウル・ゴンザレス選手。 元スペイン代表選手で、元レアル・マドリーの象徴。 内田選手が感心したのは、ラウル選手が練習から100%全開、全然手抜きなどせずに、スーパースターのような気取りもなく、サッカーに全身全霊で取り組んでいる姿。 そしてその影響で、サッカーに呑めりこむことのなかった内田選手はドイツでサッカー漬けの生活だそうです。 毎日ハードな練習後に自分でもフィジカルを鍛えるトレーニングを続け、自分の体が一回り頑強になった。特に人目にはつかないが、お尻など(もう一箇所いったけれど腿だったか、背中だったか?)大きくなったと、美形で有名な顔をほころばして報告。

 


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