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2011年キリン・チャレンジカップ:日韓戦3対0の圧勝は、日韓のチームの世代交代の完成度の違い [サッカー日本代表]

2011年8月10日 北海道でキリン・チャレンジカップの親善試合:日韓戦。 ここ数日続く猛暑で、10日はハプニングの続出。 結局家に帰りついたら、試合はほぼ終了間際。 香川選手の2得点、本田選手の1得点など、いいシーンはダイジェストで。 だから試合の醍醐味は味わえず。 もしかして熱中症じゃないか???

香川選手が常にPA内で果敢にいい位置取りと、反応のよさで2得点決めたのは、日本代表に長らくなかった突破力と得点力。 これで日本代表の10番は名実ともに香川選手のもの。

同じような役割を果たすと思われた本田選手はもう少し下がり目。 途中交代で岡崎選手の位置に入った清武選手のデビュー戦とは思えぬ動きとボール裁きで2アシスト。

左SBに久し振りに入った駒野選手。 左サイドから中へ切れ込んでのシュート。 右サイドから駆け上がってミドル・シュート打った内田選手。 いい動き。

一方、韓国代表の選手、何人かは見覚えあるが、ほとんどがアジア・カップに出ていた若手中心。 韓国代表の主柱だった朴智星選手などが代表引退したし、怪我で主力がいなかったということもあり、対日本代表戦だと、ハイテンションで襲い掛かってくる印象のあった強さは片鱗もなかった。 大人しい韓国代表。 その強さがない相手に3対0. ある意味できすぎというところか。

 

 

 


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