セスク・ファブレガスを暖かく送り出すアーセナルのサポーター

2011年8月15日　お盆の週だが、通常に出勤。　今日など、帰りの地下鉄、利用時間帯はほぼ同じだったが、座席はほぼガラガラ。　よっぽどデジカメしようかと思ったほど。

土日はヨーロッパ・リーグの開幕。　イングリッシュ・プレミアのマンチェスターUとウェストブロミッジ、アーセナル対ニュー・カッスルの試合を見た。　

マンチェスターUといえば何といってもウェイン・ルーニー選手。　ルーニー選手のヘア・スタイル、以前とあまり大きな変化はないが、全体に短いカットで頭部全般に毛髪があるところが確かに若々しく、ご本人も調子がよさそう。　試合は最初マンチェスターUが先制点を入れるも、ウェストブロミッジにすぐ追いつかれ、後半1点追加して辛勝。

アーセナルとニューキャッスルの試合。　アーセナルは何か勝ちきれないところがある。　いつも万年3位グループで戦っていることが多分、野心ある若手選手の気持ちが落ち着かない理由ではないか。

アーセナルといえば、宮市選手の話題があるが、やはりなんといってもセスク・ファブレガス選手のバルサ移籍。　2年越しの移籍話だが、やはり一度選手の気持ちが動くと引き止めるのは難しい。　

アーセナルには8年も在籍したそうで、アーセナルのサポーターがセスク・ファブレガス選手がアーセナルの選手として魅せたゴール・シーンTop10の映像をアップしていたのを見つけました。　つけられたコメントは、セスク・ファブレガス選手のアーセナルへの貢献を称えるもので、8年もつくした選手が生まれ育ったチームへ復帰することを非難するには当たらないというもの。