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2011年9月18日横浜Fマリノス対ガンバ大阪戦:前半の先制点を守れず1対1の引き分け、試合は洗練されていた [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年9月18日 秋の連休の中日。 久しぶりに横浜日産スタジアムで観戦。 

中村俊輔選手が8月の下旬左脚に怪我を負ったが、その前から前売り券を購入していた。 その頃は、この試合には間に合うかと思っていたが、一昨日ぐらいに、横浜Fマリノスの木村監督が、思ったより怪我が重症で完治に5,6週間でまだ試合には復帰せず。 それに栗原選手も怪我で試合に出ないらしい。 ガンバ大阪との過去ホームの試合ではほぼ互角だが、現在リーグ1位のガンバ大阪に対し、多少駒不足は否めない横浜Fマリノス。

夕刻6時キック・オフだが、午後は猛暑の如く温度が高い。 熱中症対策で少しいつもより準備を入念に。 途中で高速を降りたところにある崎陽軒のドライブスルー型の工場前のお弁当販売店に寄る。 先にいた客はいずれもスポーツTシャツ姿がサッカー観戦客と思える。 お弁当はほぼ売り切れ状態で選択支が2つ。

いつもより遠目の駐車場しか空いておらず、横浜日産スタジアムの席に着いた時は開始5分程度。スタジアムの観客の入りは8割程度。 リーグの試合としてはほぼ満席。 ピッチ全体に両チームが散らばっている。 横浜Fマリノスのキャプテン・マークは兵藤選手。 前半は横浜Fマリノスの動きが良く、攻め上がっている時間帯が多い。 そして兵藤選手が先制点。 これは幸先がよい。 

前半はすこし受け身の戦い方をしたガンバ大阪。

後半は前半と異なり、ガンバ大阪が攻撃する時間帯がほとんど。 時たまカウンター攻撃的に攻め上がる横浜Fマリノス、ゴールの枠をとらえ切れない、もったいないシュートもあったが、守備陣が奮闘。

左サイド、鋭角なシュートでガンバ大阪が横浜Fマリノスのゴールに突き刺さる。 1対1. 追加点を狙うガンバ大阪に対し、横浜Fマリノスは必死の防衛。 

試合終了後も、両チームのサポーターは静か。 横浜Fマリノスにとって、現状では引き分けは最善ではないが許容出来るもの。 蒸し暑いピッチではいつもより水分を頻繁にとる選手が多かった。

 

 

 


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