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師走の横浜Fマリノス [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2011年12月31日 大晦日  会社が30日まであって、残業もあって、最後に少しだけ久しぶりのヴーヴクリコのシャンパンをかきピー2袋をつまみに飲んで、家に帰ったのは夜の22時30分頃。 大慌てで買い置きのシャケと玉子ご飯、ホウレンソウのお浸し、そして豆腐となめこのお味噌汁で晩御飯を食べて、居間でうたた寝。

何ともあわただしい師走になってしまった。

サッカー天皇杯の準決勝、横浜Fマリノス対京都パープルサンガ、これは勝てる試合だと最初組み合わせ発表を聞いておもっていたが、家に帰ってみたら2対4と延長戦の末かなり屈辱的な敗退。 試合は全然観てないので、語る資格なし。 それにしても、延長後半の2失点とは痛い。

横浜Fマリノス、社長が前季の最終戦、松田選手が横浜日産スタジアムであの劇的な別れの挨拶のシーンの時、来季Jリーグ1位、少なくともACL出場権3位をとれなかったら自分も社長を辞めるとかなり大胆な覚悟を披露したが、チームは途中で失速というか、実力がやはり身についていなかったのか。 結局、木村監督の電撃解任。 今季はどういうわけかJリーグのチームの監督の交代が激しい。 ガンバ大阪の西野監督、10年ぐらい同じチームの監督だったらしいが、何でやめるのか部外者には???

最近、TOYOTAクラブ・ワールドカップでバルサの優勝で、サッカー雑誌をこれは久しぶりで数冊購入したが、そのなかに監督のパターン分けという記事があった。 そのなかで、木村監督はマラドーナと同じグループだった。 往年の名選手で、どちらかというと信念や理論ではなく気分や感覚を優先ということらしい。

バルサといえば、クラブ・ワールドカップの2試合、バルサのグアルディオラ監督、ピッチのすぐわきに試合中ずーっと立ちっぱなし。 得点入るたびに表情豊かに喜び、ボディーランゲージで選手を鼓舞、称讃。 しかも、少しでもチームのプレイで修正点を見つけると、その場でプジョルなど呼んで修正指示。 こまめな戦術指示は欠かさない、冷静に選手を見つめるある意味怖い監督。 これも必見だった。

横浜Fマリノス、今季の集客力が18%程度落ちたことは何かの記事で読んだが、正直、夏頃から、わざわざ東京から毎回足を運んで観る価値あるか???疑問におもう試合が多かった。 来季は柏レイソルやガンバ大阪のように、チームの強さを身につけてシーズン中もどんどん進化していくチームになって欲しい。 


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