SSブログ

3連勝で生き吹き返した横浜Fマリノス・・・そしてGWの娯楽は映画観戦 [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2012年5月7日 GWも終わり。 Lalaは基本GWはあまり遠出の外出はしない。 

6日は横浜Fマリノスと現在J1最下位コンサドーレ札幌。 こちらはTV観戦。 いや久しぶりに前半から攻撃が多彩でしかも中村俊輔選手が左サイド、思いっきりのよいシュートで先制点。 右サイドからのドリブルやフェイントもあって、調子は良さそう。

横浜Fマリノス出だしが出だしだったため、ここにきて3連勝はよかった。 この3連勝で特徴づけるとしたら、Lalaとしては谷口選手のヘディング・シュート。 なにか開眼した感じだ。 

ゴール前のシュートは確かに素晴らしいが、GKが名手だったりすると、決まらない。 その点、ヘディング・シュートは角度さえよかったら、得点になる確率は高いのではないだろうか。

さて、GWはいつも、ほとんどといっていいほど、近場か家で過ごす。 今回はシネマ・コンプレックスで、朝一番に「テルマエ・ロマネ」を観ようと、開始15分前に着いたが、切符を求める長蛇の列。 並んで待っている内に、満員。 やむなく2回目の11時50分の切符を購入。 時間をつぶすために、他の映画も見ることに。 それはその場で決めた「バトルシップ」。

「バトルシップ」はこちらはかなり余裕があったが、結構面白かった。 主人公は多分、若きトム・クルーズとして売り出したいのかも。 日本人俳優の浅野忠信も出演。 映画が始まったらエイリアンがでてくるが、これはまるでガンダムのよう。 そしてモビル・スーツの中の宇宙人はあのマヤ文明を授けたというアンドロメダ星雲(だったと思う)の宇宙人(目はヤモリ型だが、全員どういうわけか、若く美形)をパロディ化したような、皆老人だが目がヤモリ型。 この宇宙人の武器は素晴らしいコンセプトで、生物(心臓の鼓動があるもの)は攻撃しないというもの。  最後、第2次大戦の真珠湾に停泊していた戦艦ミズーリとその退役軍人も一役買う、サービス精神満載。 グロテスクな場面もなく、結構楽しめました。

「テルマエ・ロマネ」は、映画の宣伝CMを観て、即決で出かけた映画。 原作の漫画を見ずに見たが、その後数日で美容院でその漫画4巻読破。 その感想を言えば、映画は映画でなかなかまとまっていた。 古代ローマを題材として映画としてはかなり質素な印象。 キラリと輝くシャリオット(戦車)やマントや鎧などはなく、全体に地味だったが、日本側の登場人物が「平たい顔族」は70代、80代の俳優が頑張っていました。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。