勝ちきれなかったU23サッカー日本男子と巻き直されたなでしこジャパンと [サッカー日本代表]
2012年7月11日 家に帰ったら、調度男子のU23日本代表対ニュージーランドの試合が始まるところ。
正直、試合展開では80%以上優勢で、ほぼワンサイド・ゲームだったと思うが、最後守備プレスのほころびから同点にされて、1対1. 関塚監督でなくとも嘆息。
シュート数も圧倒的に日本代表のほうが多かったし、ほとんどニュージーランドにボールをもたせなかったが、なんといってもシュートの精度とタイミングが悪く、しかもその攻撃もどちらかというとワンパターン。 キリン・チャレンジ・カップだから選手交代もかなり自由にできたと思うが、ちょっとわかりにくい監督の采配。 小器用にまとまっている印象だが、個々の選手が能力を発揮しているかという点では疑問が多い試合だった。
その後、なでしこジャパン対豪州の試合をニュース・ダイジェストで。 こちらは3対0と圧勝。 男子で対豪州に3対0のような大差で勝利したことなどないと思う。
川澄選手は貫録が出てきた。 宮間選手の冷静さ。 近賀選手のオーバーラップ。 大儀見選手のFWらしさ。 対米国に大敗してからの試合だったけれど、かなり調子は上がってきた感じ。 最後澤選手が中央であせることなく、こぼれ球を躊躇なく振りぬいたこともよかった。
アナウンサーも監督も、メダルをといっていたけれど、金メダルという表現はなかった。
2012-07-12 00:08
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