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久しぶりに横浜Fマリノス対ガンバ大阪、ベビーフェイス斎藤選手の体投げ出しシュートが勝利弾! [横浜Fマリノスの中村俊輔選手]

2012年7月14日 3週間前に怪我した中村俊輔選手が復帰した横浜Fマリノスはアウェーの大阪で対ガンバ大阪戦。 

蒸し暑いピッチで、最初の得点したのは横浜Fマリノス。 左サイド、CKを蹴るのは中村俊輔選手。 そのキックにヘディングで合わせたのが富澤選手。 小野選手が斎藤学選手もシュートを蹴るも、なかなか点に結び付かないなか、セット・プレーで得点できたのは大きい。

以前のガンバ大阪だったら、とおもうシーンが出るガンバ大阪。 リズムとコンビネーションが微妙にずれてなかなか調子を上げることができないガンバ大阪。

後半、得点を重ねたい横浜Fマリノスだが、ガンバ大阪と拮抗したシーンが続き、ファウルも多くなる。 後半、ガンバ大阪が、ディフェンスのマークがずれてきた横浜Fマリノスの隙を突き、パウリーニョ選手がドリブルで持ち込んで同点弾。

ここで横浜Fマリノスの監督、選手交代を行う。 3選手が交代。 後半ロスタイムは5分。 粘る横浜Fマリノスは途中交代で入った大黒選手が、得意のドリブルでフェイントをかけ、ガンバ大阪の選手を翻弄。 左サイドからスルドいシュート。 GKがはじいたところを、体からスライディング・シュートで斎藤学選手が飛び込む。 よこからガンバ大阪の選手が防ごうと体が交錯。 斎藤学選手の勝利弾。 2対1で、久しぶりに横浜Fマリノス勝利。


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