頭が良くなる魔法の「朝10分」と寝る直前の1分記憶術・・・があるらしい(後半) [生きるもの]
2012年12月22日 マヤ暦でこの日は世界のサイクルの1つの終わりとされていた。 実際大きな天変地異や世界観が180度かわることが起きるとしていた話がここ2,3年ささやかれていたが、今のところ平穏。
Lalaはちょっと疲れがたまって、あまり胃腸をこわして休むということは子供の時を除いてほとんどなかったが、少し胃腸の動きがおかしくなって医者に。 風邪のノロウィルスの原因かとおもったが、どちらかというと食べ過ぎのせいで胃腸に影響。数日断食せよとおおせ。 それで2日半ほど絶食。 あまり体重はかわらないが、回復してきた。
さて少し前だが「頭が良くなる魔法の『朝10分』と寝る直前の1分記憶術」の後半の寝る直前の1分記憶術について。
記事のタイトルは「朝勉強と最強タッグ 寝る直前の1分記憶術」で指導しているのは高島徹治氏。
副題は「軽く覚えて眠るだけ」 ・・・・これって以前からよく言われているが、効果的に実施するため方法を整理している。
欲張らずに軽く、浅く、広くが効果抜群には3つのステップ:
①寝る前に
ア 今日勉強したことをさらり復習(目次のみチェック、テキストをぱらぱら、ポイントとなる要素だけ)
イ 寝る直前に1分だけ復習(長くとも5分以内・・・これ以上やると睡眠の妨げ)
指導: 寝る直前のサラリ復習は、勉強を二つ、三つと進めていくと、後に勉強したものが前に勉強したものの邪魔をする「逆行抑制」現象が起きる。 寝る直前に勉強すれば、追加で入ってくる余計な情報や刺激がない。 逆行抑制の影響を受けずに、寝ることで夢のなかで頭の整理。
②睡眠 (眠っている間に記憶が整理)
③起床後1分勉強
ウ 寝る直前1分で勉強したことを1分で復習(記憶の定着化。 これを怠ると覚えたものも数日で忘れる)
④このあと30分を朝勉強にあてると最強。
ということ。
コメント 0