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キリンチャレンジカップ対ウルグアイ戦、フォルラン選手やスアレス選手の動きが楽しげ [サッカー日本代表]

2013年8月14日 夜、会社から帰ったら、調度、キリンチャレンジカップのサッカー日本代表対ウルグアイ代表の試合が前半終了のところ。 既に2対0と、ウルグアイのフォルラン選手が2得点。

正直言って、後半45分に4分のロス・タイム、始終躍動していたのはウルグアイ代表の選手達。 彼らのサッカーの動きはシンプルで堅実。 そしてチャンスあれば、速攻で日本代表のゴール前に迫るもの。 ゴール前で日本代表のディフェンダーに囲まれても、個人技でその場面を何度も対応してシュートに持ち込むウルグアイ代表。

フォルラン選手やスアレス選手のいつのまにゴール前に迫ってくるのか、なんといっても彼らの楽しげにサッカーをするところがよい。

日本代表も有名な本田選手や香川選手の必死な顔のアップはあれども、動きはほとんど予測のつくもの。 それにしても、日本代表の攻撃で、一度敵陣に運ばれたボールをかなりの頻度で、バックパスで自陣にもどす場面の多さにあきれる。

攻撃といってもゴール前を固めるウルグアイ代表の選手の守備に、ほとんどのボールが跳ね返されるか、相手ボールに。

意外性のない日本代表のプレイは、少し前もって研究すれば抑え込めるレベル。 先のコンフェデレーション・カップの試合から弱点が露わになった、特に守備の問題は、この試合でも露呈しており、この点についてはサッカー専門家の数多くの苦言があるので、ここではこれ以上触れない。

最近の日本代表は硬直した試合で、選手の動きが予測できるものがほとんどなので、試合中でも注意して観戦することはなかったが、このウルグアイ代表の選手の動きの素晴らしさに、白いアウェーのユニフォーム姿のしかもウルグアイ代表としてほぼ100%のA代表で日本に来てくれた選手達がボールをもつと、久しぶりに次の展開から目を離すことができなくわくわくしながら観戦した。

そのため、夜ご飯はこの試合の後に作ったので終わったら夜の12時になっていた。

 


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