手仕事―ネックレス:青と黒 [作品]
夏が近づくと、大振りのアクセサリーが目に付く。 ガラスや水晶、半貴石でネックレスを作ると、以外と重くなってしまい、長く身に着けているのは苦痛という声が出る。 最初の頃はそのことに気がつかず、目一杯迫力を求めて、大きな石を繋げてしまったが、最近は加減を工夫することができるようになった。
1つ目の青と白はベネチアンを主体にしたもの。 白のベネチアンの内側は銀色が巻き込まれており、青の丸玉とコンビネーションにしてみた。 このネックレスは今年知り合いになった熊本にお住まいのHさんに差し上げるもの。好きな色は青ということで、デザインしました。
目鼻立ちがはっきりした、クラシックな美しさがあるお顔立ち。物静かで、落ち着いた物腰。 数日のうちにお手元に。 気に入ってくださるといい。
もう一本はブラック。 昨年末バレエ・ダンサーのSさんに差し上げたデザインを一層膨らましたもの。 セーターの上からでも、夏の襟ぐりのあいたドレスやTシャツにも似合うと思う。 (画像は2007年5月から8月に発表したものをまとめてスライド・ショーにしました。)
2007-06-18 00:14
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