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亀戸天神に由来するもの [水辺]

10月下旬に亀戸天神の菊祭りを見に行った。 もう七五三の家族連れもちらほら。 菊の展示はされていたが、開花のタイミングには少し早かった。 亀戸天神の池には亀が沢山住んでいる。 昼間は日の光を求めて、狭い陸地や岩の上にぎっしりと日向ぼっこしているところに出会う。

今回は夕方になってしまったので、西に傾きかけた日の光を惜しむように甲羅干しをしていた亀が一匹。あとは、池の中を泳ぎまわっている亀を撮影した。 池はかなり濁っているので、光線の加減で、何がとのような構図で映っているのかよくわからないままシャッターを切ったが、よかった。。。映っていた。

亀戸天神には年に数回お参りするが、5月のゴールデン・ウィークは、子供目当てに縁日が開かれている。金魚掬いの店やヨーヨーつりの店など。 1年半前のそのような時期に金魚を3匹金魚掬いの店で購入した。 一匹200円。 家には以前飼っていた金魚が非常に大きく成長したので、2つの水槽があるが、今のところ小さい水槽に入れてある。 それでも買った当時は2,3センチの幼魚だったのが、何と一番大きく成長した赤い金太は15センチ、白いが所どころ赤みが増えた桃子は13センチ、一番小さい白い銀太で12センチ。

性格はそれぞれ違うようだ。 共通しているのは食欲。 金太は一番大きいから一番偉ばっている。 桃子は要領がよくて、頭がよい。 銀太は最初から少し小さめだったのだが、一番敏捷で、一番神経質。 金太によく追っかけまわされている。

朝の餌やりの時の、凄まじい食欲。 立ち泳ぎで無我夢中で食事する三匹。 水草も1束350円を一度に三束購入して水槽に入れておくが、初夏から夏過ぎまでの成長期は2週間で丸坊主にするほどサラダバーが大好き。 そろそろ秋も深まり、静かになる季節だが、1ヶ月程度で食してしまいそう。 夜中に腹を減らしたためと思うが、水槽に下に敷いてある砂利を舐めていて、口元から落とし、それが下の砂利とかち合う、「チ、チ、チ・・・」という音がこうやってブログを更新している時にも響く。

まあ見てやってください。 三匹とも丸々太っております。 


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